先日僕がボクシングをやっていたお話をしました。 と同意に僕はキックもやってたんです。
キックっていうのはキックボクシング。
ボクシングへのウエイトの方が強かったですけど、キックの練習も相当やりました。
そして合気道の経験も。
計二回。なんという継続力!
・・・だって雰囲気が重たいんだもん。
合気道はソッコーで辞めました。
格闘技を少しかじっていた身としては、最近地上波での格闘技番組が全然なくて残念なところ。
格闘技に興味がある人は「何が最強か」考えたことがあると思います。
色んな所で論争が繰り広げられてるけど、僕なりに何が最強か考えてみました。
ただこれを話すとなるとルールを決めなければなりません。
ルール1:階級を同じものとする
ルール2:あくまでも格闘技としての技とする(金的や目つきは無し)
ルール3:それぞれのスタイルで(グローブつける競技はグローブ着用)
ルール4:武器の使用不可
ルール5:時間無制限
と思って色々調べ始めたけど、世界を目に向けると格闘技の種類多すぎ。
立ち技、寝技まで入れるととんでもない種類。
面倒くさくなったので結論から。
・・・わかりません。
ジークンドーにしときます。
知らない人も多いと思うけど、ブルース・リーの作ったやつです。
あ、でも軍隊格闘技かな。。。柔術も捨てがたい。。。
というわけで、だいぶ前置きが長くなりましたが、格闘技をやればストレス発散になるよという話。
出来れば型ではなく、実践(フルコンタクト)が望ましい。
最初は痛いけど乗り越えると、快・感・・
何でもそうだけど格闘技って痛いです。
元々ドMというならそれでいいんだけど、とにかく痛いです。
殴られれば痛いし、投げられれば痛い。
受け身取ったって痛いものは痛い。
冬場の道場は体温まってないとジーンってなります。
でもこれが不思議と慣れてくるとマヒしてくるのか、平気になってきます。
むしろ痛くないとダメとか、苦しくないと充実感味わえないとかになってきます。
運動した後の爽快感に似てるけどちょっと違う。
そんな感じ。
殴る蹴る投げる絞めることが出来るのは格闘技だけ
日常だとどんなにイライラしても人を殴ることはできません 。
もちろん蹴ることも投げることも絞めることもできません。
これが合法的に許されるのが格闘技なのです。
ルールはあるにせよ、対人でこれが出来るのは格闘技なのです。
運動=ストレス発散
技をキメる=ストレス発散
ね?合理的ですよね。
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調子に乗るとコテンパンにやられる
上には上がいます。
何でもそうです。
己を過信して強い人と戦うと弄ばれます。
コテンパンにされます。
ケチョンケチョンにやられます。
(それが気持ちよくなったら別の世界が広がります。)
あんまりコテンパンにやられ過ぎると自信を失います。
余計ストレスを感じます。
なので気を付けて。
まとまってないけどまとめ
なんだかんだ言って楽しいんです、格闘技。
駆け引きも楽しいし、(こうしたら最短で最大限の力がでるとか)人間の体についても学べます。
やってるうちにもっと強くなりたい、負けてたまるか的な根性もたぶんつきます。
奴隷という暗い歴史があるけど、ブラジルらしいあの陽気な感じの「カポエイラ」やってみたいなぁ・・・。
小傷はつきものだけど、格闘技でストレス軽減出来るんじゃないかエントリでした。
新たな格闘技やりたいけど何か??