※アフィリエイト広告を利用しています

ブログ ライフハック 生活 雑感

昆虫について考える。嫌いな虫ランキング【主にバッタ】~田舎に帰省して発狂した話~

更新日:




著者が今住んでるのも田舎です。生まれも田舎です。だから自分では割と免疫あると思ってました。でも甘かったです。あいつらダメです。反則です。

突然こっちに向かって飛んできました。30過ぎたオッサンがとんでもない声で発狂してしまいました。今思い出してもゾクゾクっとします。気持ち悪すぎます。

バッタ。

https://i2.wp.com/enasan.net/enasan/images/img_20131001175118.JPG?w=974
出典-
恵那山ねっとアウトドア情報

そんな虫(主にバッタ)の話。

※本記事は昨年8月にUPしたのですが誰にも読まれていないと思われるので、ほぼ内容はそのままに、あたかも新しい記事として再アップしています。季節感がないのはご容赦ください。ちょっとだけ追記・修正しました。

年齢と共に不思議と気持ち悪さが

巷では「虫を食べる会」と言う謎の集会もあるようですが、死んでいる虫なら僕も基本問題ありません。それと虫の種類にもよります。カブトムシやコオロギ、そのへんのは大丈夫です。Gも比較的OK(素手は嫌だけど殺虫剤じゃなくても戦える)。そんな感じです。

それもそのはず、子供の頃はよく捕まえたものです。もちろん素手で。捕まえては頭と胴体引きちぎって「うごいてるよ~」なんていいながら、さらに引きちぎった別のバッタの胴体とくっつけて「合体!」っとか言いながらケラケラ笑ったものです。

それが今じゃ絶対に無理です。あの必要以上に長い。無駄に長い触角。ちょっと力入れたらつぶれそうな。どこ見てるのかわからないあの。いや~、想像しただけでキモチワルイ。飛ぶとパタパタ音がするんですよ、こいつら。

気持ち悪いけど分析してみた

田舎って虫のサイズがとにかくでかいんです。実際僕が先日出会ったのはウマオイ

平地から低山地にかけて、林やその周辺でなどに見られる。夜行性で夕方から夜にかけて活動する。草木の葉や他の昆虫を食べる。同じ虫かごに入れていたセスジツユムシが、羽と後脚を残して食べられてしまった。「スィーチョ・スィーチョ」と鳴く。「ハヤシノウマオイ」ともいう。平地の草むらなどに見られるハタケノウマオイに酷似する。

はぁ゛~~、気持ち悪。虫苦手な人は控えてくださいね。もうこんなのがいたるところにいます。過去には何度も出会ってますし、そんな気にもしてなかったんです。

実際コオロギなら余裕で触れます。蝉も素手で触れます。触れと言われたら嫌だけど、ゴキブリの方が可愛いと思うぐらいです。

虫じゃないですけどカエルも素手で行けます。蛇も余裕で触れます。何なら尻尾持ってブンブンできます。でもどういうわけかバッタだけは触れなくなっちゃったんですよね、いつの頃か。

広告

僕がダメなバッタベスト5

誰も興味ないと思いますが、あげていこうと思います。

第五位 トノサマバッタ

https://i2.wp.com/chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/02batta/tonosama/03.jpg?w=974
出典-進化する昆虫図鑑

もうどの辺がトノサマなのか意味が解りません。トノサマ感ないでしょ、どう見たって。稲作やってる人たちには害虫ですよね、コイツ。

第四位 ショウリョウバッタ

https://i1.wp.com/chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/02batta/shouryou/08.jpg?w=974
出典-
進化する昆虫図鑑

ばんざーい、じゃねぇよ。別名ショウジョウバッタ。とにかくでかい。飛ぶと音なる。こいつも稲の周りにいるイメージ。

第三位 ウマオイ

https://i0.wp.com/chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/02batta/taiwanu/k01.jpg?w=974
出典-進化する昆虫図鑑

この時期になると至る所でスィーッチョン、スィーッチョンて鳴く。サイズ感はそんなでもないんだけどフォルムがダメ。

第二位 ツユムシ

https://i1.wp.com/chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/02batta/tuyu/01.jpg?w=974
出典-進化する昆虫図鑑

コイツも至る所にいる。じーじーじーじー夜になると鳴きだす。やっぱりこいつもフォルムが受け付けないようです。少女時代か、なんつって。

第一位 カマドウマ

カマドウマダントツ一位です。ダメじゃないですか?この色この足このサイズ。というか僕がキライなバッタって基本デカいヤツみたいです。小さければ触れる気もします。

でも、もはやカマドウマってどこ持ったらいいのかわからないですよね。下手に足持つと足ポロってなったりしますし。そうすると足だけでしばらく動くんですよ~、こいつら。しかも昆虫のくせに翅(はね)ないし。

世界にはびげすとわんがまだいるんだってさ

こんなの調べてたらもっとどでかいのいました。それがキングサイズのバッタ、ジャイアント・ウェタ。

ひゃ~!!もう反則です、反則。デカすぎます。持ってる人の気がしれません。どうやらニュージーランドにいるヤツみたいです。でもよく見るとかわい…いわけねぇーだろー!バーカバーカ!!

もしかしたら近い将来食用になるかもしれないよ

日本も元々虫を食べるという文化があります。イナゴなんかはその代表格です。僕の近所の爺さんも蜂の子は生で食ってましたし、僕も何度か食べた記憶があります。まぁ実際はそこまで深刻じゃないにしても、そう遠くない未来に温暖化の影響やらで世界的な食糧危機になるかもしれません。

もし本当に世界的な食糧危機に陥ったら昆虫食べざるを得なくなるかもしれませんね。僕は調理法次第でムシャムシャ食えます。エビとかカニと同じと思えばなんてことないですしね。生はちょっと嫌。

大分前のですけどviceより、ふざけたような真面目な昆虫食の話。viceはアンダーグラウンドなネタが多いので結構好きです。日本版より海外版の方がすち。


YouTube

それと高知とか行きたい田舎移住希望者は、虫覚悟しといてください。他にも気を付けることいっぱいありますけど、虫はやたら多いですし、蚊一つにしてもデカめですから。

バッタ嫌いですけど、何か?

  • この記事を書いた人

つっちー。

管理人の「つっちー。」です。 「非アクティビズム。」は、主に管理人が気になったモノやコトを紹介するエンタメメディアです。 ガジェット/アプリ/アウトドア全般

-ブログ, ライフハック, 生活, 雑感

Copyright© 非アクティビズム。 , 2024 All Rights Reserved.