ウサギがあいくるしゅうてたまりません。
我が家にはうさぎがいます。生き物に優劣つけちゃいかんのですが僕は完全に舐めてました。うさきゃわわです。あいくるしかです。
そんな愛くるしいうさぎ。自己満も兼ねて、我が家のうさぎも紹介しながらそのカワイさを今一度伝えていきたいと思います。
断然猫派がうさぎによって覆る
冒頭にもあげた通り著者は猫派です。猫の愛くるしさったらもうたまりません。
正直先入観もあったりして、「うさぎでしょ?まぁかわいいのはわかるけど。犬猫とはちょっと別だよね?」ぐらいの気持ちでした。
でも飼ってみるとやばしです。ちゃんと懐くんです。飼い主はもちろん人をしっかり覚えてくれるんです。きゃわわです。
なんていうかそりゃ脳ミソが小さい分、なつき方も違うし、魚に犬や猫と同等の愛情を注げるかっていうとまた違いますよね。
それと同じような感じで、大事に育てたいって気持ちに変わりはありませんけど、なんとなく伝わると思います、この気持ち。
感情表現豊かなうさきぎ
うさぎってものすごーく感情表現豊かなんです。声帯がない*1ので鳴くことはできませんがしっかり喜怒哀楽の表現をします。
非言語コミュニケーションなんて言ったりしますが、一般的な感情表現を簡単に説明していきます。
喜び
一つ一つの説明は割愛しますが、まずは喜びです(構ってほしいときやご機嫌のときのしぐさも入っています)。
ウサギの喜び行動
- 垂直ジャンプ
- 突然ダッシュ
- 足の周りグルグル
- ぷぅぷぅ鳴く*2
- 尻尾振る
- ペロペロ
- 鼻ツン
想像できないかもしれません。でもかなり全身使って喜びを伝えてくれます。
怒り
次は怒ってるときです。機嫌悪いときとも言えますけどね。
見ればわかります。態度が全然違うので。
リラックス
リラックスしてるときも表情豊かです。
ウサギのリラックス行動
- 奥歯コリコリ、カチカチ鳴らす
- 突然バタン(ゴロン)と倒れる
- あくびしたり伸びをしたりする
慣れてくるとお腹見せて寝てくれます。それがまたきゃわわなんです。
緊張や警戒
被捕食動物なのでここは発達しているというかビビりと言うか。
ウサギの緊張・警戒行動
- 耳がピンとする
- きょろきょろ
- 後ろ足で立つ
- 鼻ピク
興味があるときとも言えますが、割といつでも警戒心は持っています。特にうちの子は臆病で警戒心が強いです。
当然個体差はかなりあって、抱っこが大好きな子もいればまったくさせてくれない子もいます。
ざっとあげてみましたが大体こんな感じです。捕食動物とは確実に違いますけど、すごく懐くしトイレも覚えます。なんといってもしぐさがいちいちきゃわわなんです。
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我が家のうさぎ紹介
では親バカですが、少しだけ紹介しておきます。
名前はヒミツですがこんな子です。男の子でミニウサギです。バッキバキの雑種です。
しかも最近まともな写真撮ってないのでかなり小さい時のヤツです。
きゃわわわww
黄昏。
今は換毛も終わって模様も若干違いますし、かなり大きさも変わりましたが、ミニウサギのくせに1.5キロぐらいしか*5ありません。
異様に耳が大きく見えますが、今はもうちょっとバランスよくなったと思います。どちらにしてもうちの子は、多分これ以上大きくならないと思います。※実際その後も大きくなってません
まとめ
生き物を飼うときは責任が伴います。金取主義で生体販売しまくってる業者(ホームセンターなど)もどうかなとは思いますが、一番は身勝手な理由で飼育放棄する人もいることだと思います。
生き物を飼うと、外泊時のときどうするのか、エサ代、普段の世話など時間やお金が必ずかかります。ただカワイイから飼うのではなく一緒に生活することをしっかり考えて飼えるといいですね。
以上。
うさぎ可愛すぎるけど何か??