僕にはかつてモテキがありました。
おら、管理人のつっちーです。
あ、おらっていうのはスペイン語のHolaです。英語のHelloやHiと同じような意味です。先日出したフランス語でいうところのça vaと似たようなものです。
海外旅行に行く前に覚えておくと便利なこと~バックパッカー・留学経験者談~ - 非アクティビズム。
仲が良ければそのまま続けて「けたる?」って聞いてあげましょう。人によっては「こもえすた(す)?」の方がいいかもしれませんね。
返事を返すときはとりあえず調子悪くても「むいびえん」と言っておきましょう。その後「いとぅ?」も忘れずに。興味ないと思いますけどこんな感じです。
- A:Hi(おら), how are you?(けたる?)
- B:I'm fine thank you(むいびえん), and you?(いとぅ?)
※ちなみに僕ら世代は英語の挨拶がこれになってるけど、通常こんなやり取りは英語ではしません。伝わるけどね。
なぜこんな話をするのかと言うと、先日こんなことがあったんです。
いつも金融関係の話をわかりやすく解説してくれているぷちこんぶ (id:peticonbu)さんのブログ、『D’ac』を舐めまわすように見ていたら、カテゴリに『スペイン語』を発見しました。「あ、珍しい!スペイン語だ!」と思ってコメント残したんです。
そしてちょこちょこやり取りして、かつてスペイン人の彼女がいたことを暴露したら下記のアンサーが戻ってきまして、、、
@peticonbu いやいやそれがですね、海外行ってた時が僕のマックスのモテキだったんです。一瞬で終わってしまったので語学を学ぶ暇がなかったんだよぅ……。
(よし、記事にしようww)— Daisuke Tsuchiya (@EN__project) 2016, 2月 17
と勢いづいて言ってしまったので、記事にするしかないかなぁと思った次第です。
実はボク、海外に滞在していたたった約2年間の間に、フランス人2か月、スペイン人3か月、フランス人8ヶ月、イタリア人1ヶ月、フランス人6カ月(付き合った順)と計5人の白人美女と付き合うことが出来たんです(身体の関係アリ)。しかもほぼ受け身で。
そう、僕の一番のモテキは海外滞在中でした。
普通は相手にされない
ちょと最初に自慢させてください。記事にするからには自慢せずにはいられません。普通は割と相手にされないんです。そのへんのことを下記に書いていきます。
日本人男性の不人気
もう一度言いますが、普通は日本人男性って相手にされないんですよ、ホントに。もちろんゼロじゃありません。でもどちらかと言うとアジア人男性は人気ありません。※ここで言うアジアはインド、東南アジア、西アジアは含みません。
その理由は、ステレオタイプとして、背が小さい、顔つきが子供っぽい、グイグイ来ない(奥手)、意見を言わない(自己主張が弱い)etc...と言った感じで、『ザ・男』として見られなかったりします。(中国人は違いますが、日本人含め台湾人や韓国人は優しすぎるのがかえってネックだったりします。)
その分女性は人気
逆に女性はものすごく人気です。気を使える奥ゆかしさとか、三歩後ろをついていくのような大和撫子精神は、肉食系女子が多いという昨今でも、ほとんどの人が持ち合わせています。これに比べて外国人女性は、日本人に比べて自己主張も強いしグイグイくる人が多いです。(ただ日本人女性も子供に見られる傾向は同じ)
彼氏や彼女をつくるということであれば、間違いなく女性の方が分があると思います。少し付け加えると男女ともにあるのが、比較的文化の近い、アジア人同士が付き合う率は多い気がします。
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みんな同じフェイス
そもそもがヨーロッパ圏の人達からみたら、日本人、韓国人、中国人はみんな一緒に見えます(ニーハオと言われる率の高さといったらもう…)。僕ら日本人はアジア人同士の違いってわかりますよね。
でもこれ、逆もまた然りで、日本人も白人の人達や黒人の人達が、どこの国の出身か見分けが付かないのと一緒です。※いろんな国の人と話すと、この人はあの国出身だろうなとか100%ではないけど多少わかってきます。
フランスはウェルカム傾向
そんな中フランス人は比較的ウェルカムな人多い印象です。未だにフランス人大好き。結婚したい。じゅてーむ。
どこの国行っても日本のアニメ凄い人気ですけど、特にフランスは親日家が多い印象です。ただこれは若干と言うだけの話で、実際住んだらそんなことないと思います。フランスにしてもイタリアにしてもスペインにしても多民族国家なので色んな人種の人がいますし、差別も全然ある(と言っていた)んですけどね。
ただ街を歩いているとアジア人が他の国に比べて多い気がします。感覚値ですけど。
そして時代は遡り
そして出会いは10数年さかのぼります。僕がスコットランド滞在半年ぐらい経って、段々生活にも慣れ、ほぼ毎日のようにクラブに通っていた時代です。
ここで僕のモテキはピークを迎え、一年足らずで去っていきました。
が、とてつもなく長くなりそうなので本日はここまで。
人生はつづく。
以上。
モテキパート1だけど何か??
パート2【大作】