キタぁぁぁぁぁ~~~~!!!やったよぉ!!やりましたよ!!
ども、管理人のつっちー。です。
自分で勝手にケツを決めて、すぐ動いた結果、LINEスタンプがとうとう販売開始となりました!!承認が降りたZEぇぇぇぇ!!いやっほぅ!!。と一応嬉しかったので喜んでおきます。
なんか色々言ってきたけど、正直そこまで苦労はありませんでした。リジェクトも一回で済みましたし。一応前回までのおさらいと販売までの話。
申請から承認
前回の記事でも書きましたが、半年コースも覚悟していたので驚きです。僕の場合は、申請に賞味2日で回答をもらい(リジェクト)、その日に再審査を出して4日目で承認が降りました。
申請を出してから10日かかっていません。すぐに対処したこともあるけど6日間です。すんなりいけば本当に5日間で承認まで行けると思います。
注意したこと
これと言って注意はしていません。規約に従って、サイズを調整して縮小しただけです。
たぶん作った方のほとんどは(初心者は特に)、あらかじめ決まったサイズ(W370×H320pixel)の枠を指定して描いていると思います。
僕の場合、ブログで描き貯めたものがあったので、サイズを規約のサイズに上下左右調整しただけです。なので、下絵が既にある人や、既にサイズ違いだけど何かしら書いてきている人はそれだけで承認おります。
飽和状態の現状
僕自身、これで一攫千金狙ったる!!などとは一切思ってません。ある程度有名なクリエーターや、芸能人なら露知らず、僕はただのパンピーです。まぁそりゃ多少でも売れればこんなありがたい話はないですけどね。 一応「作る」と決めた時点でこの辺は調べました。
現在はこんな状態です。
現在既に14万個以上の『LINEクリエイターズスタンプ』が販売されており、~中略~
競争率の高いマーケット市場になってしまいました。
これだけ飽和状態では売れるはずありません。
きっと今ではもっと数が増えているはずです。正直僕自身がLINEをそこまで活用していないというのもあるけど、「誰かのスタンプ欲しい!」って思ったこと自体がないですからね。
それはさておき、SNSの活用含め、ブログでの宣伝など、とにかく見つけてもらわないことには話にならないってことです。
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制度や利益分配の変更
これ、クリエーターなら周知の事実です。正直悲しくなるような利益分配です。アフィの方がずっといいんじゃない?と思ってしまいます。売れてなんぼの世界。
2015年2月1日申請分のスタンプより収益分配率が変更されます。現在はスタンプ売上総額の50%をクリエイターに分配していますが、変更後はスタンプ売上総額よりApp Store・Google Playなどの手数料(30%)を差し引いた金額の50%(売上総額の35%)がクリエイターに分配されることになります。
難しく書いてあるけど、元々は50%だった報酬が審査申請日が2015年2月1日以降の場合はなんと、35%になってしまったってことです。
さらなる追い打ちが
そのうえ、120円でLINEスタンプを販売した場合下記のようになるそうです。(35%なら42円じゃないのか?よくわかりませんが…)
1セット120円で販売した自作スタンプは
一部省略
なんと30円しか手元には来ません…。更に追い打ち!30円からさらに「源泉所得税10%」と「復興特別所得税2.1%」を併せて徴収されるので実際には1セット売れて26円くらい…。
更に更に追い打ち!銀行振込み手数料で540円かかります…。
1,000円がんばって売っても手元に460円しか来ないことに…。
これが現状です。悲しいですね。
活路を見出すために
とか言っておいて何か秘策があるのかと思いきや、何もありません。とにかく知名度を持つしかないですよね。僕が定期的に発信している媒体と言ったらブログしかないので、これに貼りつける以外方法はありません。
若しくは、有名な人や影響力のある人に宣伝してもらうのが得策と言えるかもしれません。
最後に
というわけで、媚びを売ります。
別に売れなくてもいいし。*1
別に人気でなくてもいいし。*2
ただ自己満で作っただけだし。*3
収益は寄付するし。*4
以上。
LINEスタンプ作りましたけど何か??
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