僕は普段着でファッションとしてレギンスを履くことが普通にあります。男でレギンスを着る人って割と少なくて、嫌いな人も多いんだとか。
でもこれがいったん股引(モモヒキ)、ステテコ、猿股になった途端どうでしょう。
ども、つっちー。(@EN__project)です。
特に冬場は男でも欠かせないって人も多いと思います。
現に僕が今そうなのです。昨日から履きだしました、股引。
もう、脱げねぇっす。
一回履いたら無理。寒いの嫌いなので春までずっと履き続けることと思います。
で、こんなこと考えてたら、股引、猿股、ステテコ、ぱっち、レギンス、スパッツ、タイツ、言い方ありすぎじゃね?と気になりだしたので調べてみました。
股引とは
股引(ももひき)は日本の伝統的ボトムスであり、下着としても使われた。腰から踝まで、やや密着して覆う形のズボン型。腰の部分は紐で締めるようになっている。安土桃山時代にポルトガルから伝わったカルサオ(カルサンとも)と呼ばれる衣服が原形とされる。
難しく書いてあるけど、どうやら僕が履いているのは股引ではないらしい。
股引っていうのは祭りとかで履くアレのことですね。
▲こういうのです。
猿股とは
猿股(さるまた)は腰から股のあたりを覆う、日本独特の男性用下着の一種。申又とも書く。ぱっち、さるももひき、西洋褌(ふんどし)などとも呼ばれる。名前の由来に定説はない。
んん?ぱっち?さるももひき?同じものなの?違いがよくわかりませぬ。
まぁ同じなら同じでもいいんだけどそういうことみたいです。たぶん短いヤツなのかな。
▲じいさん感ゴイスー。
ステテコとは
ステテコ(suteteko)とは主に男子が着用する、裾が股より長く膝下丈まであるズボン下である。
ヤバい、ズボン下という新しいワードが出てきました。
それは置いておいて、ステテコはユニクロなんかでも売られてたましたね。色んなの出てたんで部屋着等でオシャレに使えるアイテムですね。
バカボンのパパみたいなのでいいのかな。
▲これもおっさん感丸出し。
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ぱっちとは
ぱっちは、腰から足首までを覆う男性用下着。
ズボン型の衣服は、18世紀には日本に定着していたと見られ、上方では丈の長いものを「ぱっち」、短いものを「股引」と呼んでいた。宝暦ごろから江戸でも流行し始め、木綿製を「股引」、絹製を「ぱっち」と呼んで区別した。当初のぱっちは必ずしも下着ではなかったが、現代では主に関西で、ズボンの下、トランクスやブリーフの上にはく、木綿製または羊毛製のものを指して「ぱっち」と言う。
説明が長い。だいぶ謎が解けてきました。長さでの違いもあるようですね。今ではこれらの名称は若干曖昧な感じなのかもしれません。今回こんなことを調べなかったら「ぱっち」という言葉に出会うことがなかったことを今更告白します。
▲コレ、ぱっちじゃないね。でもよくわからないからこれでいいや。
レギンスとは
レギンス(英語:leggings)とは、ボトムスの一種である。レギンズ、レギング、レギングスなどともいう。
今日の日本では、丈が膝より上で、スポーツやインナーウェア用途で着用されるものをスパッツ、丈が膝下~足首までで、アウターウェア用途として着用されるものをレギンスと呼ぶ傾向にある[要出典]。本来はスパッツもレギンスも同じ衣類の名称である[要出典]。 タイツ・ストッキングと同じような素材で作ったものが多い。形状や役割は股引(ももひき)に近い。 このため、正装に用いられることはなく、あくまでカジュアルとして活用されることが多い。
スパッツの説明までしてくれてら。
僕が普段はいているのはスパッツとかレギンスになるようです。ただこの圧迫感はどうも慣れない。何回履いても若干圧迫されてて血の巡りが悪いような気がする。
ストッキングやらタイツやらレギンスを履きまくっている女子は凄いと思ふ。
▲これ普通に欲しい。
タイツとは
タイツ(Tights)は、一般的にはストレッチサテン地、ナイロン地など伸縮性を持たせた布地で縫製されたフィット性のあるズボン。
保温を目的とした衣類の一種で、腰から足のつま先までを覆うパンティストッキング(以下は「パンスト」とする)型状の製品が多い。また、タイツは衣服であり、靴下ではない。
タイツってまえ開かないヤツってことでいいんでしょうか。
江頭なんかはタイツでいいんですよね。説明の中に「衣服であり、靴下ではない。」 って書いてあるけども、、、いやいや、わかってるし。どう見ても靴下じゃないよ。
▲もじもじくん。
あとがき
正直全然すっきりしませんでした。
本当はもうちょっと調べたんですが、実は結構曖昧に使われてるみたいで、無理に線引きする必要もないのかもしれません。
寒い冬は暖かめの裏起毛のレギンス、夏は少しゆとりのあるステテコで。
いつか全身タイツを着てみたい。
以上。
レギンス男子だけど何か??