っしゃー!!おでんの季節だぁ~!!ということでこのエントリに乗ります。
コンビニおでんは、本当に危険なのか?安全性を検証してみた - あいむあらいぶ
ぼくにはこんな難しいこと書けません。食いたいものを食う!!それだけだ!!
記事内文末にあるように、そんなに心配ならおでんも家で作っちゃえばいいんじゃないの?ってことで、実は著者はこれらの機器を扱うプロでした。
本記事では、おでんを作るための機材などを紹介するとともに、自宅にコンビニ並みの機器を常備してしまえエントリです。
味付け?そんなもの知りませぬ。まずは形からだ!!
おでん鍋の種類
正直かっぱ橋道具街行けば買えます。飲食店経営されてる方にはお馴染みですね。今じゃ外国人の観光スポットですし(食品サンプルなど)。
料理道具・食器・厨房設備・製菓用品・陶器・漆器・包装用品・ショーケース・家具・サンプル・白衣・業務用食材 - 満足道具のあふれる街 『 かっぱ橋道具街 』
でも物理的に無理な人もいると思うのでさらりと説明していきます。大きく分けて鍋のタイプ、ガスのタイプ、電気のタイプがあります。
- 鍋タイプ:一番安い(ただの仕切りがある鍋)
- ガスタイプ:比較的安い
- 電気タイプ:高い・比較的安全
以上で説明終わり!!というかコンビニやキッチンカー、居酒屋などで見たことあると思うので説明不要だと思います。他に違いがあるとすれば大きさ(仕切りの数)やデザインです。
清掃作業はどれもそこまで変わりません。
要は熱機器なので温めるだけです。
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商品紹介
鍋タイプ
これがいわゆる鍋のタイプです。
仕切りをされてるだけたけど、これがあるだけで雰囲気バツグン。一気に夕食のお伝が屋台のおでんに変わります。知らんけども。
こんな丸型のタイプもあるんです。個人的には四角の方が雰囲気が出るような気がします。どちらにしても鍋+間仕切りという品物です。
ガスタイプ
この形、よく見ますね。ガスタイプご購入の際はガス種を確認してください。上記はLPG(プロパン専用)です。炊き出しなどの野外でも重宝します。
※ ホースつなぐだけでも本来は自分でやっちゃダメですからね。自己責任でお願いします。
この手のタイプなら安心ですね。カセットコンロに乗っけてあるだけなので充分雰囲気は楽しめます。おでんパーリーとかにもいいかもしれません。
電気タイプ
電気タイプはなんといっても安全安心。
つけっぱなしでもサーモがついてるので高温になりすぎると勝手に止まってくれます。でも空焚きにはご注意を。
デザインやサイズが違うだけで基本的には使い方は変わりません。仕切りのあるウォーマーと考えてもらっていいと思います。ほとんど同じ作りですね。
業務用でも決して手が出ない金額でもないので、あとはデザインで決めてもらえればいいと思います。
ご家庭だったらこれがいいかもししれません。おでん以外にもホットプレート的に使える一品です。湯豆腐の保温とかにも良さそう。
まとめ
というわけで本日は「ホットプレートじゃものたりねーぜ!雰囲気味わいてぇんだ!!」って人向けにおでん鍋を色々取り揃えてみました。
何度も言うけど使い方を間違うと大事故になりかねません。特にガス機器を扱う時は最新の注意を払ってください。電気に至っても同じでご使用の際は充分ご注意を。
おまけ
さらに雰囲気だしたければこんなのを使ってみるのもいいかもしれません。
ご家庭によって付けられないかもしれませんが、のれんを使って「やってる?」とミニコントをやってみるのもいいんじゃないでしょうか。
クリスマスやその他イルミネーションにどうでしょうか。外に置いておけばもしかしたら見知らぬ人が「やってる?」と上がり込んでくるかもしれません。
これでさらに雰囲気づくりできますね。たとえおいしくなくても美味しく感じるかもしれません。知らんけども。 外に置けばさらに「やってる?」率UPするかもしれません。
以上。
実はおでんってそんなに好きじゃないけど何か??