全国津々浦々、老若男女すべての人が大好きな食べ物、総カップ焼きそば。
その代名詞といえばペヤングですが、今回はそれによく似た「ペヨングソースやきそば」の食レポをしていきます。
「ペヨングソースやきそば」レビュー
ペヨング!ペヨングですよ、みなさん!ペヨングソースやきそばです。
実は結構売れてるみたいです。ざっと検索かけてみても記事にしてる人もかなりいます。製造元のまるか食品のHPによると、
ペヨング ソースやきそば?
気になる本家との味の違いは食べてみてのお楽しみ!
“?”をつけてます。製造元が疑っているようです。個人的に上記リンク先記事を読んでしまっていたので、残念ながらそこまで期待も膨らみませんでした。
外見はペヤング
横面
上記写真の通りですが、ペヤングのパチものと言った感じです。横から見るとこんな感じです。
逆サイ。
余談ですがこういうパッケージにはシュリンクフィルムというフィルムが使われています。一枚(ロール)のフィルムを熱でギュッとしてパッケージしていきます。ツナ缶のとかもそうです。はい、どうでもいいですね。
裏面
そして裏面です。
とくに面白いことはないですね。最低限のパッケージという感じです。外装フィルムの印刷は5色(赤、青、黄、黒、白)なので普通のパッケージという感じですね。はい、どうでもいいですね。
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いざ、実食
期待はそこまでないとは言ってもマックスに腹は減っていたので、何でも美味しいに違いないと思い準備です。
かやく、ソース、スパイスwithふりかけ。いや、ふりかけwithスパイス。はい、どうでもいいですね。
どうやらかやくと、ソースは「ペヨング専用」のようです。ふりかけwithスパイスいや、スパイスwithふりかけは「ペヤング共用」のようです。
ではお湯を入れていきます。 タイマーをセットしてと…
2分30秒経過したころです。この3セット、そのまま残ってます。
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「かやく入れるの忘れたぁーーーー!!」
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ということで、急いで入れました。30秒でいけるか?!とヒヤヒヤしてましたが僕は3分を妥協しません。何なら2分ぐらいで硬麺派です。ピピッという音と共に、いざ!
見た目はペヤングっぽい
最近ペヤングを食べてないので記憶が定かじゃないんですが、心なしか麺も細いような気がしました。既に混ぜ終わってますが、食べてみます。
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パンチがない。それとかやくカリコリ
やはり他の皆さんが言っているようにパンチが少し弱いです。ウマいんですけど腹減りマックスの僕にはパンチが足りませんでした。それとかやくカリコリ…。というわけで冷蔵庫を物色。
キムチ発見!マヨネーズ発見!ごま油発見!投入!!
ごま油最強説:ごま油最強。取り敢えず何でもかけておけば美味しくなるよね? - 非アクティビズム。
まぜまぜーの。まぜまぜーの。まぜまぜーの。パクリ。
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すっぺぇぇ
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キムチがだいぶ発酵していたらしくほぼキムチ!キムチ!キムチぃぃぃぃ!!
キムチ味です。
ごちそうさま。
あとがき
みなさんもパンチがないからって色々投入するのは止めましょうね。僕の中でペヨングはキムチ味が定着してしまいました。
個人的にはペヤングの方が好きですね。ソースやきそば食べたいけどカロリーが…という人向け何でしょうか。といってもそこそこありますけどね。普通に美味しいですけどわざわざこれを選ぶことはないかなと言った感じ。というわけで評価と行きましょう。
製品名:ペヨングソースやきそば
得点:★★★☆☆ 3.5点
公式サイト:ペヨング ソースやきそば|まるか食品株式会社
※一口目は普通に食べたのでその時の評価です。
以上。
ペヨングソースやきそば食べたけどなにか?