チョコレートが主食です(ごめんなさい、嘘です)。
チョコレートって美味しいですよね。国産の製造メーカーのチョコも美味しいものの、量が少ないですよね。
しかも国産はいまいちパンチが少な目。
もちろんケーキや焼き菓子、駄菓子に至るまで、日本における菓子全般が、日本人に合わせた価格、甘さや量に最適化されているのは周知の事実です。
またそういった細かな調整による最適化こそが、日本らしい繊細さであり、長所なのかもしれません。
ですが筆者は、食べ応えある海外の激甘チョコの方が好み。着色料たっぷりの激甘ケーキも好きなんです。
そんなイギリス留学経験アリ、甘党の筆者が選ぶ、『パンチの効いた海外チョコバーランキング』をご紹介します。甘党は是非お試しください。
Contents
パンチの効いた海外チョコバーランキング
第1位:Mars bar
イギリスは食べ物がおいしくないのは有名な話。最高に体に悪い食べ物として有名な、「フィッシュ&チップス」はイギリス生まれです。それと同様に、この「Mars bar」に衣をつけて揚げた「Deep-fried Mars Bar(DFMB)」も売られてました。
見た目はミルキーウェイとスニッカーズのような感じですが、チョココーティングに中身はキャラメル、ヌガー(ソフトキャンディーの一種)、ハチミツとただただ甘いです。突き抜けるような甘さが好きなら断然コレです。めちゃくちゃ美味しです。
第2位:Twix Biscuit Fingers
こちらはアメリカでも人気のはずです。甘さは「Mars ba」r程ではないですが、キャラメルとクッキーが程よく突き抜けます。 小腹がすいた時には食べたくなる美味しさです。
第3位:Cadbury Double Decker
チョコと言ったらキャドバリーは外せません。コチラもなかなかの甘さです。クランチも少し入ってますがどちらかと言うとヌガーが多め。 見た目が二階建てバスを彷彿とさせる二層構造になってます。
第4位: Nestle Toffee Crisp
コチラはクリスプ感が強いので激甘でもないかもしれません。Toffee(トフィー)っていうのはバター(や小麦粉)とハチミツ、砂糖を煮詰めたものです。上層部分にトフィーがあって下層部分はパフというかクランチが入ってます。
第5位: Cadbury Crunchie
そしてここでももう一回登場のキャドバリー。スイスのチョコ「トブラローネ」を彷彿するようなカリカリ食感で病みつきになります。トブラローネよりは下品に美味しいです。
第6位:ミルキーウェイココア
日本でもよく見かけるミルキーウェイ。何本も食べるとなかなかのものです。ただやっぱり国産のものはなんとなく甘さに突き抜けがないような気がします。サイズ的なモノかもしれませんが。
第7位: スニッカーズ スニッカーズピーナッツシングル
こちらも有名すぎて語る必要がないですね。日本でも好きな人はいるはずです。ただ個人的にナッツが入っているのがバッド。甘さを阻害してしまいます。とはいえロングセラー、美味しいです。
第8位: Bounty Milk Chocolate
バウンティはむしろ甘さ控えめの部類かもしれません。ココナッツの風味と繊維が変わっていてとても美味しいです。チョコよりもココナッツ好きにはたまらないチョコバーのはずです。
第9位: Kinder Bueno
キンダー製もとてもポピュラーです。チョコバーだけでなく他にも美味しい激甘もあるんですが、ウエハースのサクサク食感に加えて、ヘーゼルナッツクリームが入なんとも言えません。さすがイタリアン、舌が肥えていて甘ウマです。
第10位:Nestle Lion Bar
どの辺がライオンなのかはよくわかりませんが、ウエハース、キャラメル、ライスパフなので比較的軽い食感です。キャラメルが甘さを引き立てていて一本ぺろりと行けちゃいます。
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まとめ
チョコバーもまだまだたくさんあると思います。キャドバリーはじめ、ミルカ、ハーシー(ズ)、リンドールなどなどコストコやカルディ、ドンキなどでも手に入れることも出来るし、目にする機会もあると思います。
何となく体に悪そうで敬遠しているかもしれませんが、甘くてうまいのでおすすめします。そうそう、僕は毎日これを抱えて直で舐めてましたよ。ヌテラ最強。
フェレロ ヌテラ
パンにつけるもよし、ホットチョコレート作るもよし、どれも美味しいのでお試しあれ。
以上。
激甘チョコバー好きだけどなにか?