※beeebojp様よりサンプル提供
こんにちは。
VR体験してますか。
色々なところで話題になっているVR。今後はプレステを筆頭に、益々VRのゲームやアプリも増えてくると思います。
遅ればせながら、VR元年と言われている今年、僕もとうとうVR体験しました!本日は、手軽にVR体験を可能にしてくれる「Arealer 3D VRメガネ 3Dゴーグル」をレビュー致します!
Contents
「Arealer 3D VRメガネ 3Dゴーグル」のレビュー※クーポン情報随時更新中!
スペック・概要
VRの同価格帯のものもありますし、もっと高価なもの、安価なもの、ラインナップは豊富です。「Google Cardboard」が安価なものだと有名ですね。なんと価格も1000円以下で買えます。正直これでも初めてのVR体験では充分ですし、手軽さは断トツかもしれません。
ただ難点はご覧の通りの段ボール製。耐久性や没入感、フィット感などはやはり劣ってきます。上を言いだしたらきりがありませんが、あと1000円(実際にはそこまでしない)プラスするだけでも、もう少しグレードの高いVR体験ができます。
では、本製品の仕様説明。
「Arealer 3D VRメガネ 3Dゴーグル」仕様※参考:Amazonより | |
---|---|
カラー | ブラック |
材質 | 記載なし |
サイズ(パッケージ寸法)) | 23 x 18.6 x 12 cm (L * W * H) |
重量(パッケージ寸法) | 約540 g |
商品ページにも細かい仕様説明はありません。習うより慣れろってことですかね。3.5〜6.0inchスマートフォン対応、42ミリメートル光学樹脂レンズが付属、焦点距離とレンズ距離の調整が可能なアジャスター付き、調整可能なヘッドバンド等、同等スペック製品と遜色のない仕様となっています。
廉価版VRヘッドセットは、再生1つするだけでも、ゴーグルを外して、スマホを取り出して、再生して、セットしてと、いちいち操作しなければならないんですよね。Bluetoothのリモコンがあればいいんですが、廉価版を買った意味がなくなってしまいます(リモコンもむちゃくちゃ安いですが)。
▼Bluetoothリモコン
ココで役立つのがマグネットスライド。先ほどあげた「Google Cardboard」についていますがこれがあるだけで操作感アップです。
トータルしてハイスペックとは言えませんが、廉価版VRゴーグルの中では、比較的コスパのいい製品になっています。
▼製品購入はコチラ
では開封の儀へ!
外観 ・パッケージ内容
どちらが表でどちらが裏かわからない黒い箱です。メイドインチャイナ!イエス!チャイナ!個人的に面白い物多いんで中国製品嫌いじゃないです。
中身(本体)はスポンジの袋で梱包されていました。パッケージ内容は非常にシンプルな下記三点。
取説は英語表記のみですが、図で説明されているのでたぶん分かると思います。ざっくり言うと最初にアプリインスコして準備しといてねというページが下記。
そして各機能(アジャスターなど)の説明と使用上の注意などが書かれているのが下記。
正面からの画像、背面からの画像はカットしてありますが、全体はこんな感じです。
現代人であれば触ってるうちにすぐにわかると思います。
※上部を下にして撮っているので左右逆になってます。
各種機能
全体を見るとプラッチッキーで高級感はありませんが、この価格帯のVRゴーグルとしては何の問題もなしです。そこまで複雑ではありませんが、簡単にファンクションの説明をしておきます。Amazonの商品ページより画像を拝借。
スマホ設置面はスポンジ付きで傷の心配なし。顔設置面も繊維質でフワフワ。汗をかいてもペタペタしません。フロント部分の開閉は至って普通。製品向かって右側についている銀の丸い部分(マグネットスライド-ただの磁石)で、「Google Cardboard」の操作が可能です。本体上部にある二つのアジャスター(上下左右動く)で焦点を合わせていきます。
眼鏡(近視)をかけている人もパーフェクトサポートと言っていますが、眼鏡かけたままだと少しつらいです。※自身は裸眼なので妻を被験者としています。
実際の使用感
説明が長くなりましたが、装着していきます。とその前に、仕様前はレンズ部分に保護フィルムが付いていますので、剥がしたい人は剥がしてくださいね(僕はソッコー剥がしました)。
そして反対側にも。実はこのVRヘッドセットのウリの一つが、粘着ゲルシートでスマホを固定するんです。フィルムはスマホ設置面(貼りつける場所)なのでコチラのフィルムも取ってしまいましょう。
試しにスマホケース付きで使用したところ閉じませんでした。また、フィルムを付けたままで使用してみましたが、抑えが効かずガタつきました。
現在ご使用の機種やスマホケースによっても変わってくるかもしれませんが、本製品を使用するときは、裸のスマホでしっかりゲル部分に貼りつけた方がよさそうです。
※使用機種はZenfone5
粘着シールの対応年数がやや心配
対応年数は不明、ですが新品の状態だとかなり吸着力は強いです。逆にこれがいつまで続くのかが少し心配です。
とは言っても、この手のゲルタイプの接着シールは水洗いで復活しますし、ホームセンター等で別売で買うことも出来ますしね。
フィット感はグッド
顔への設置面は柔らか素材、バンドは調節可能なゴム素材で、フィット感は悪くはありません。以前他製品を試したことがあるんですが、何しろ僕は3D酔いが激しくて長時間つけてられません。比較機種も同等スペック(少し上)だったので、付け心地に差異はほとんど感じませんでした。
図の説明通り、本製品は“短い距離でより快適に”とのことで、支点や作用点が他製品と違うので快適につけてられるようです。
そしてVRのだいご味といったら仮想現実への没入感だと思います。本製品は製品右側に切り込みがあり、充電もヘッドホンも装着可能です。
どうせなら臨場感を持ってVR体験したいですからね。
audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x
広告
「Arealer 3D VRメガネ 3Dゴーグル」総評
廉価版では充分なスペック
可もなく不可もなくと言ってしまえばそれまでですが、普通にVR体験できます。段ボールよりは間違いなくフィット感、没入感はあります。もちろん機種やアプリに依存するところもあるかもしれませんが、YouTubeでもVRはかなり増えてきましたよね。
VR自体のコンテンツもだいぶ増えてきました。と言ってもまだまだそこまであるわけではないので、今回は手始めに三つほどアプリをやってみました。アプリも合わせてご紹介しておきます。
VR Roller Coaster
▲雑なジェットコースター!!
InMind VR (Cardboard)
▲音楽と世界観、これぞバーチャル!
なごみの耳かきVR
▲耳かき気持ちいよね。
では総評に戻りまして、手軽に!コスパ重視!ということならおすすめ出来るVRゴーグルだと思います。PSを筆頭にこれからVRは益々加熱していきます。今更ですが乗り遅れないようにチェックしておいた方が良いかもしれないですね!
総合おすすめ度:★★★★☆ 4.0
あって当たり前だと思わないでくださいね。でももちろんクーポンあります。12/31までの期間限定20%OFFクーポンです!セール品でさらに、ですからね!お早めに!
※カートに商品を追加した後、支払方法の選択画面で上記クーポンをコピペすればOKです!
▼ご購入はコチラから▼
お子さんにはあまりよくないみたいなのでご注意を!
大人も見過ぎるとあんまりよくないみたいなのでご注意を!
あとがき
以前知人宅でVR体験したんですが、我が家で手軽に体験できちゃうのは面白いですね。買おう買おうと思ってましたが、なにぶん3D酔いの恐怖で少し足が遠のいていました。
これを機にもっとやってみるしかないですね!
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版