アフィリエイトに嫌悪感はありますか。
アフィリエイトというと怪しい情報商材、詐欺、ステマなど、悪い印象を持つ人も多いかもしれません。
またアフィリエイト自体が何革割らなくても、言葉はどこかで聞いたことがあると思います。
そんな賛否両論のアフィリエイトですが、主に収益性について思うところを書いていきます。
Contents
アフィリエイト(収益)について
著者はというと、本メディアも収益特化に半年ぐらい前から切り替えました。
環境(周りにアホみたいに稼ぐ人たちがゴロゴロいる)が一番大きいと思いますが、単純に、お金欲しいっす。ブログ書く労力がお金になるなら本望っす。金にならないのに記事書くとか正直意味わからないっす(そんな記事が腐るほどあるけど)。
ですが、当然ながらブログ運営は十人十色。承認欲求を満たすために書いている人もたくさんいます。若しくは自己ブランディングして、書籍化、メディア進出など企んでいる人もいるでしょう。いろんな人がいて当然です。
だけど僕はお金が欲しい。生活に困ってるとか困ってないとか関係なく、お金はあるに越したことはないですし、増えていけば楽しいです。一種のゲーム感覚です。
今月はブログ内で収益の報告する気はなかったんですけど、下図が先月のPVと収益です。
営業マンだからですかね。先月比150%とか200%とか嬉しくないですか。普通の会社でこれやるとしたら大変ですよ。それが個人で出来るんですからね。
読者数やPV数も数字ですけど、数字があると達成感もあるし目標も立てやすいですよね。おかげさまで毎月伸びているので、今月は30万円ペースで推移しています。
というわけで、僕は現在、収益に目を向けています。
追記:無事30万を超えさらなる高みを目指しています。当面の目標は7桁!※最高は7桁万円達成してます
→ブログ収入35万円を超えるまでにやったこと【具体例、SEO対策、マネタイズなど】 - 非アクティビズム。
オピニオンは善でアフィは悪?
何となくこの風潮あると思います。はてな*1でもアフィは推奨していませんしね。知らない方のために広告ポリシーを下記に記しておきます。
商用サイトへの誘導や収益を得ることを主目的とした、はてなブログの利用を認めません。
ただし、下記の目的で掲載する広告についてはその限りではありません。
- 個人や団体が公式ブログとして利用する際に、その活動を紹介する
- お勧めしたい商品(またはそのリンク)を自身の言葉でレビューし、読者に勧める
広告の掲載方法や内容に関しては、別途定める「広告における禁止事項」で制限されます。禁止事項に反さない限り、アフィリエイトプログラムの制限はありません。すべてのアフィリエイトを利用できます。
このへんは各ブログサービスが定める規約に従わなければならないのは当然ですが、かなり曖昧でグレーな部分も多いと思います。
自身もある程度ブログ歴があるので、「突然非表示にされた!」、「警告を受けた!」、などといった声はこれまでに聴いたことがあります。これはブログサービスを利用している以上、規約違反をしたら当然のことだと思います。コレが嫌ならワードプレス使えって話なので。
ガイドラインがある以上、それに反さないように運営していけばいいわけで、善とか悪とかはないと思うんですよね。
で、これらを踏まえてかどうかは分かりませんが、何故かアフィは悪と思われがちです。
広告
使ってもない商品を紹介するのが悪?
別によくね?
で終了なんですが、もう少し詳しく書きますね。僕は使ってない商品もガンガン載せます!!そして今後も載せていきます!!ただ、数々アフィ記事書いてますけど、少なくとも売れそうにない商品は載せません(載せてるけど…)。
商材ごとに、Amazon、楽天、価格コムなどのランキングをみたり、レビューを見たり、上位サイトを見るなど、必ずリサーチします。
市場調査するのは当たり前
市場調査というと大それたように聞こえるかもしれませんが、こんなことは、ある程度社会人を経て、自社製品だろうが他社製品だろうが、物販なりサービスを提供したことがあれば、誰でもわかることだと思います。
「評価の高い物が売れる」、当たり前ですね。なので主観は捨てます(検索で来る人にとって主観なんかどうでもいい)。
カタチはどうあれ努力した結果
よく、使ってもない物を紹介するのがうんぬんという言葉を目にします。使ってなかったにせよ、少なくとも自分の場合は市場調査しますし、検索上位に来ているサイトは、それなりにこういった作業をしているはずです。
お金がからむと、中には正攻法ではなくブラックな方法を使う人も必ず一定数存在します。ですがこれはいずれ淘汰されていくと思いますし、いつかバレると思うんです。
検索上位もGoogle次第ですが、評価されている以上、あながち、間違った情報ではないと思うんです。
成果の先に何があるのか
じゃあなんで「お金がそんなに欲しいのか」についても少し触れておきます。とその前に、ここで言及元への記事に対し、スターの多かったコメントを引用していきます。
お金目的でいきなりゲームアプリやアフィ記事を書くブログにご理解を - ポジ熊の人生記
なんでオピニオンとアフィで優劣つけようとしてるかがわからん
▲さすが心ファイア。血も涙もない。 なんてひどい言いぐさ。
お金目的でいきなりゲームアプリやアフィ記事を書くブログにご理解を - ポジ熊の人生記
アフィとオピニオンで二分しているのはなぜだろう。アプリやサービスを使ってみた上でおすすめするしないを書くなら、それはオピニオンですよね。
▲おっしゃってることは同じですね。とてもわかりやすいです。 優しさにあふれています。
お金目的でいきなりゲームアプリやアフィ記事を書くブログにご理解を - ポジ熊の人生記
それを言い出したらAdSenseの広告載せるのすら「銭目的」になっちゃいますよ。お金目的というよりも、お金を得ることの先にある「何か」が目的なんじゃないかな普通の人は。
▲そして最後にこちら。 「本当にお金いらないならアドセンスいらんやん。金いらないって言ってる人は広告すべて外せ!バカ!」(←そこまで言っていないw)という痛烈なお言葉です。
ここで言っている「何か」というのは何でしょう。
実はコレも十人十色。お金を得たとしても生活費になる人、ほしい物を買う人、奧さんに内緒で風俗に通う人、ただ風俗に通う人、色々だと思います。
ただ一つ言えることは、収益があることで今までできなかったことが出来るんです!!最初に戻りますけど、ないよりあった方が良い、あるに越したことはないわけです。まぁ一番は増えることの楽しさというか、ゲーム感覚ですかね。
金いらない人なんているの?
じゃあ仕事もしなくていいやん。
あとがき
ブログ内で何度か言ってますが、目的は人それぞれです。ですのでぼくがとやかく言う必要ないんですが、ポジ熊氏に限ったことではなく、アフィを悪と決めつけてやいのやいの言ってる人は、「羨ましがってないでやればいいのに…。」と思います。
特にPVが既にある人は土俵が整ってるとも言えます。物販に限らずASPは腐るほどあるので、工夫すればすぐ収益上がるんですからね。
というわけで、アフィカス万歳!!
追記
アフィカスの第一人者がこんなこと言ってました。
自分の記事が全然知らない人同士の会話の中に「このサイトに情報載ってたよ!」「この記事参考になるよ!」とかTwitter上でやり取りしてるの見てるとめちゃくちゃ嬉しい
— ワロリンス (@warorince) 2016年9月12日
外部からこんな評価してもらえたら書いてきた甲斐があるってもんですよね。
*1:当ブログははてなブログを使っています