こんにちは。
先日レビューした中華激安アクションカメラですが、早速実機の動画レビューを致します。大分暇で雑な動画ですが、やはりお世辞じゃなく充分使えます!あって損なし!いいですコレ!
そして、クアッドコプターもまた面白い!大人一人でも楽しいですし、対象年齢は14歳以上ですが、お子さんと一緒にも遊んだら楽しいんじゃないでしょうか。こっちもイイです!
では、どちらもまとめて、使ってみてのメリットやデメリットを交えてお送りします。
- 「V3 4K WiFi Sport Camera 16MP」、「XK ALIEN X250 - A 5.8G FPV Quadcopter - 」動画レビューの前に
- 「V3 4K WiFi Sport Camera 16MP」実機使用後レビュー
- 「XK ALIEN X250 - A 5.8G FPV Quadcopter - 」実機使用後レビュー
- 購入はGearBestがオススメ
- おまけ
- あとがき
Contents
「V3 4K WiFi Sport Camera 16MP」、「XK ALIEN X250 - A 5.8G FPV Quadcopter - 」動画レビューの前に
ご視聴の前に注意点というか、言い訳しておきます。
スポーツカメラレビューについて
無駄な時間が多すぎたので、これでも大分トリミングしてます。暇な時間が長い(クソつまらない)動画ですが、なるべく実機そのままでお送りしたかったので加工はしていません。音声もそのままです。
また、久しぶりの動画いじりだったのと、パパッと(やっつけで)作ったので、チープ感満載です。
サーフィンについて
また、サーフィン動画をバッチリ撮りたかったんですけど、僕の腕がないことと、波がない状況だったので、必ず生ぬるいあたたかい目でご視聴願います。
レビュー内でも少し触れてますが、今回の反省点をいくつか挙げておきます。カメラが気になって集中できない&取り付け位置ミスって自分のアゴでカメラ押してしまう&バッテリーが気になる、という状況だったのでそれを踏まえてご覧くださいませ。
クアッドコプターについて
動画の撮り方がわからなくてしっかり動画を撮影できていません。ですので静止画との組み合わせです。こちらの動画はすごく短くなってます。
ですがきっと臨場感は伝わるはず。同じく生暖かく見守ってください。
「V3 4K WiFi Sport Camera 16MP」実機使用後レビュー
スポーツカメラ自体初なので比較対象はありませんが、管理人が思うところをつらつら書いていきます。
動画紹介-アクションカメラ「V3 4K」-
とにもかくにもまずは動画ですね。まずはアクションカメラからご覧ください。
※AMPはコチラ:激安アクションカメラ「V3 4K WiFi Sport Camera 16MP」レビュー - YouTube
暇ずぎる動画でごめんなさい。ただ、充分伝わりますよね。画質も申し分なし、音声も充分拾えています。
では動画でも少し触れましたが、アクションカムのメリットデメリットを述べていきます。
メリット
メリットは以前の記事に書いた通りですが、スペックのいいところを拾えばわかりますね。重複する点もあると思いますが、もう少し掘り下げていきます。
入門機として最適
まず一つ目、“入門機として最適”です。
画質を見る限り、個人的には問題無しです。手ぶれ補正などの機能はありませんが、ホワイトバランスや露出等簡易的な設定は本体の方でも出来ます。
また、日本語対応もされているので、マニュアルなしで充分扱えます。
防水性問題なし
そして二つ目、“しっかり防水”。
正直水の侵入や、くもりの心配をしていましたが全くもって問題なし。水中での使用が1回目なので今後何か出て来るかもしれませんが、安心して使えそうです。
安価
そして最後。一番のメリットは、“とにかく安い!”ってことでしょうか。デメリットの方が際立ちそうなのでメリットを見たい方はコチラをご覧ください。
デメリット
いいところばかりじゃありません。国産始め、いいモノの触れ過ぎた日本人には少しデメリットの方が気になりますよね。管理人が感じたデメリットを書いていきます。
充電後のみ使用可能
まず一つ目、“充電後しか使えない”ところです。
通常リチウムイオンバッテリーは充電しておけば、その後すぐ使わなくても撮影時に電力を消費していくのが普通です。ですが本製品、フル充電しても充電後しか使えません。
充電した段階でずっと起動しっぱなしなんです(70〜90分)。つまり、撮影地が遠方だったりすると、充電器持ってかないと使えないんです。
カメラが動いてしまう
そして二つ目、“マウントによって締めのバラツキ”があります。
致し方ないかもしれないんですが、かなり気になりました。
前回も掲載した下記画像。これだけマウントがあるんですが安定性を考慮して、短いマウントを使ってみました(pedestal1とhelmetpedestalのセットで使用)。
どれを使っても同じだと思うんですが、ガッチリ固定できるマウントがあるとイイと思いました。
マウント自体はガッチリ固定されているんですが、どうしてもカメラとのつなぎ目の部分が衝撃で動いちゃうんです。
と言ってもグラグラするわけでは決してありません。何かしらの衝撃が加わるとカクっと動いてしまうという感じです。ですのでドラレコ使用なら全く問題ないと思います。
ディスプレイが見えなくなる
任意に設定(1分〜5分)できるんですが、“ディスプレイが暗転”します。
通常この手のカメラは撮影時はディスプレイで確認しながら撮影すると思うんですが、真っ暗になります(違ったらすみません)。
日差しがある場合、視認性も少し微妙かなと思いました。
メリットデメリットを踏まえてアクションカメラ「V3 4K」まとめ
個人的には充分オススメできる商品だと思います。特にアウトドアスポーツが好きな人には遊びの一台として持っているのはアリだと思います! 最後に少しまとめておきます!
それと言い忘れましたが、動画内の左上に日付表示することができるんですが、充電がなくなるたびにいちいち変更しなければなりません。あらかじめ表示をOFFにしておいた方が使いやすいと思います!
こんな人は買っちゃダメ!
こんな人は購入検討の余地あり
「XK ALIEN X250 - A 5.8G FPV Quadcopter - 」実機使用後レビュー
ここからクアッドコプターの実機レビューです。
動画紹介-クアッドコプター「XK ALIEN X250」-
動画めちゃくちゃ短いです。雑な感じですみません。(なんだこのダサい音楽w)
※AMPはコチラ:「XK ALIEN X250 - A 5.8G FPV Quadcopter - 」レビュー - YouTube
触ってみるとより面白いです。逆に別のものが欲しくなりました。ですが同じくいいところと悪いところがあります。
メリット
同じく過去記事をご覧いただければ、どんな製品かお分かりいただけると思います。触ってみてわかったメリットから。
案外飛行時間が長い
一つ目のメリット。思いの外 “結構飛びます”。
仕様書によれば、10分〜13分だったので、短いと思ってたんですが、実際はさらに短い7〜8分しか飛びません。ですがこれが思いの外長いです。
操作に慣れていないというのももちろんあると思うんですが、操縦の楽しさは存分に楽しめます。
案外タフ
作りがお世辞にもしっかりしてるとは言えません、配線むき出しですしいい意味で軽量化?されてます。
ですが僕の雑な操縦(茂みに突っ込んだり急降下して地面にぶつかるなど)でもへっちゃらでした。慣れてくると操縦感覚つかめてきます。
モニター付きで空撮まで楽しめる
後述しますが本製品のモニター、視認性はあまり良くないです。特に日差しの下だと正直見辛いです。
ですが撮影時西日が差していましたが、モニターは普通に確認できました。ドローンたるものFVP(一人称視点)があってこそですからね。鳥になった気分で撮影できます。
デメリット
ではデメリットです。メリットの裏返しみたいなものですが、個人的にはさほど気になりませんでした。
飛行時間が短い
先ほど飛行時間が案外長いといいましたが、人によっては“短い”と思うかもしれません。ですが、僕はこんな装備で行っているので、たとえバッテリーがなくなっても何の心配もないんです。
アウトドアの味方、ソーラー型のモバイルバッテリーです。これ、外でガジェットいじるのに最高です!もちろんスマホの充電にも使えます!
慣れるまで少し大変
海の近くということもありかなり風が吹いていました。撮影当日は風がそこそこ吹いていました。風に煽られるので、操作に慣れるまでは少しイラつきます。
ですが、コントローラーも直感的に使えますし、ここに関しては本当に慣れだと思います。
モニターの視認性が悪い
炎天下だとほぼ見えないです。また、暗所だとモニター真っ暗です。と言ってもトイクアですからね。1Km先を飛ばすわけではないですし、基本目で追う感じになると思います。
モニターはおまけぐらいに思っておけばいいんじゃないでしょうか。
メリットデメリットを踏まえてクアッドコプター「XK ALIEN X250」まとめ
いい歳したおっさんが夢中になれるおもちゃと言った感じです。自身は今後機会があればいくつか試してみようかと思ってます。ハマるかというと正直微妙ですが、安心して飛ばせる場所(人や民家、交通量の少ない場所必須)があればちょっとした趣味になり得そうです。
室内で使えるミニトイクアもありますし、現代人ならではのおもちゃだと思います!
こんな人は買っちゃダメ!
こんな人は購入検討の余地あり
広告
購入はGearBestがオススメ
簡単ではありますが実際触ってみた感じの感想でした。何度もご紹介していますが、中国ガジェットなら中国製品を広く取り揃えている「GearBest」がオススメです!
気になる方は是非ご検討くださいませ。
おまけ
本日の撮影地は静岡県下田市です。
スポーツカメラの動画撮影地は、関東圏や県内外からも常に人が訪れる、サーファー御用達のビーチ、「多々戸浜」です。
ちょっとわかりにくいですが、水質AAですからね〜。(天候にもよりますが)伊豆の海は本当に綺麗なので是非お越しくださいね。
そしてクアッドコプターの撮影地は同じく下田市内にある、「まどが浜海遊公園」です。
綺麗に整備されていて、下田市内の湾内を一望できます。こちらは駐車場も広く(無料)車中泊もできますし、足湯もあり、地域の住民の散歩コースとなっています。
ほんの少し歩けば、「道の駅 開国下田みなと(ベイステージ下田)」があります。夏場は他に行くところもないので、ナンパした娘連れて来たり来なかったり…。
記事長くなっちゃってすいまそ。
一つにまとめたかったのでつい…。
あとがき
手元で触るだけじゃなくて実際使ってみると良し悪し出て来ますね。今回のレビューはあくまでも僕が触った感想ですので、参考程度にしてくださいね。
スペック等については過去記事をみていただいた方がわかりやすいと思います。では楽しいガジェットライフを!