※beeebojp(dodocool)様よりサンプル提供
こんにちは。
すっかりdodocoolフリークです。かねてからdodocool製品をご紹介してきていますが、どんどん新製品が出ています。恐らくは自社製ではなくOEMやODM等で社名(ロゴ)だけ変えているだけだと思いますが(中国では割と一般的)、結構センスのある製品が多いんです。
そんなdodocoolから、生活にガッチリ役立つ商品「dodocool 26 LED ソーラーライト」のレビューです!
- 「dodocool 26 LED ソーラーライト」レビュー
- 「dodocool 26 LED 超高輝度ソーラーライト」の実際の使用感
- 「dodocool 26 LED 超高輝度ソーラーライト」総評
- あとがき
Contents
「dodocool 26 LED ソーラーライト」レビュー
以前こんな記事を書きました。
昨今はDIYブームですからね。インテリアだけでなくエクステリアもこだわる人が増えています。その中でも比較的簡単に取り付け可能で、一気に見た目を変えてくれるものといえば、照明ですね。
そしてその中でもひときわ取り付けが楽なものといえば、電気配線の必要が一切ない、「屋外用ソーラーライト」です。
集合住宅では必要ないかもしれませんが、持ち家の方には是非おすすめしたいアイテムです!
「dodocool 26 LED ソーラーライト」スペック・概要
ぱっと見はよくある、屋外用(軒先、玄関、庭、ガレージetc)の壁掛け式センサー型LEDライトに思うかもしれません。
実際その通りなんですが、とにかく明るさにびっくりしました。直視すると目がやられるので、お気をつけくださいね。
ではスペック紹介。
「dodocool 26 LED ソーラーライト」スペック | |
---|---|
ブランド | dodocool |
材質 | シリコン太陽電池パネル+ PC + ABS |
カラー | ブラック |
電球の種類 | 発光ダイオード(LED) |
LEDの数量 | 26個 |
ライトカラー | 6500 400 K± |
光束 | 520 LM(最大) |
バッテリータイプ | 内蔵充電式18650リチウムイオン電池 |
ソーラーパネルの電源 | 1.625W |
電源 | 太陽エネルギー |
変換率 | 15%-17% |
誘導方法 | PIRモーションセンサー&光センサー |
ビーム角 | 約120° |
検出角度 | 約120° |
検出距離 | 約8-10 m |
検出時間 | 約10秒 |
マウンティング(取り付け) | ネジとアンカー |
アプリケーション | パティオ、デッキ、経路、車道、庭園その他 |
認可 | CE, FCC |
商品サイズ | 約7.80 * 4.56 * 3.07 in / 198.06 * 115.93 * 78.00 mm (L * W * H) |
商品重量 | 約13.11oz / 371.6g |
パッケージサイズ | 約8.43 * 4.92 * 4.17 in / 214 * 125 * 106 mm (L * W * H) |
パッケージ重量 | 約17.64oz / 500g |
簡単にいうと近づくと点灯して、放置すると消灯するセンサーライトです。以前も同社製品で室内用のセンサー型LEDライトをご紹介しました。
室内用では、そこまで照度の必要はないですが、屋外用はある程度の照度が必要です。
本製品は26個ものLEDを搭載し、光束は520ルーメンで光量はそこそこ高いです。照射角度は約120°で32フィート(約10m)で感知もしてくれるので、充分すぎるほど夜間の足元を照らしてくれます。
暗闇でセンサー感知による点灯、自動消灯も当たり前についています。
この自動消灯も二種類あり、Wモードは動きを感知すると点灯し、10秒後に消灯。Sモードは10秒後に薄っすら明かりが灯る弱光モードです。
もちろん屋外専用なのでウォータープルーフ(家の中でも使えなくはないw)。
IPX5の防水なので、普通の雨風程度なら問題なし(水没させて30分浸すとかはダメですよw)。
また、2600mAhのリチウムイオン電池搭載でソーラー充電してくれます。配線いらずで工事の必要もないため、誰でも取り付け可能。付属のビスと石膏ボード用アンカーで好きなところに取り付けるだけです。
冒頭にも言いましたが直視すると危険なレベルなのでお気をつけくださいねw
とにかく、持ち家の方で、屋外用のLEDライトを探しているなら、普通におすすめですよ!
それでは実機の開封をしてまいります!
外観・パッケージ内容
外箱です。毎度同じ感想ですがシンプルな外箱。
そしてこちらが箱の裏。 製品名が「Ultra Bright Solar~」ですからね。やはり明るさに自信があるようです。
箱を開けると緩衝材もしっかり入っています。箱を上下逆さにしてもカタカタいうことはありませんでした。
個人的には、こういう緩衝材の使い方や、パーッケージングの丁寧さも品質の良し悪しに直結すると思っています。
では中身を取り出して行きます。
パッケージ内容は下記の通り。
比較的新しい製品なので、日本語表記もあります。
意味は通じます。ところどころアレですけど。(適切な場所にインストールってw)
「dodocool 26 LED 超高輝度ソーラーライト」の実際の使用感
ライト部分は26発のLEDを使用しています。この面にモード切り替え(W, OFF, S)がついています。
そして太陽光を受けるソーラーパネル部分。
あと5mmずつぐらいパネル拡張できそうですね。
そして下図が製品側面と背面(壁に当てる部分)です。
取り付けの際、上下逆にすると太陽光がちゃんと受けられない上にとんでもないところを照らし出すのでご注意くださいね。
取り付けについて
こちらの商品はビス(ネジ)と石膏ボード用アンカーが付属しています。下記リンクは商品のレビューですが、石膏ボードにネジ止めする際(アンカー使用)の注意点も記載してあります。
壁に取り付ける場合、木下地ならアンカー不要です。取り付け場所によって、使うかどうかはご自身でご判断くださいね。
光量バッチリ・感度バッチリなセンサーライト
我が家は賃貸なので適当に外壁につけるわけにも行かず。とりあえず地面にて撮影。
センサー感知で点灯、何も感知しなければ10秒後に消灯するWモードです。
この手の商品は、正直いくらでも他社製品でもリリースされています。完全に後発なので、売れるかどうかは正直価格のみになってくるような気もします。
その中で本製品が秀でているのはどこかというと、LEDの球数ですね。同価格帯製品と見比べてみると、球数は多いので頭一個飛び出てるんじゃないでしょうか。
次に、10秒放っておくと、明かりが弱まるS(弱光)モードです。
はい、スマホによるオートフォーカスのため、色味が違うだけで、見た目がほぼ一緒になっちゃってます。時間があれば同じ露出で撮っておきます(つまりやらないw)。
このS(弱光)モード、注意したいのが、感知→点灯→(10秒放置後)弱光にはなるんですが、その後放置しても消灯になりませんでした。もしかしたら僕の勘違いかもしれませんが、このモードは非常に使い勝手がよくないです。現実問題としてWモード一択でしょうか。
ですが、照度も感度もバッチリなので、軒先等には普通に使えます。
広告
「dodocool 26 LED 超高輝度ソーラーライト」総評
軒先や玄関周りにピッタリ‼︎コスパ良しの人感センサー付き屋外用ライト
先述の通り、後発のソーラーライトではありますが、初めての屋外用ソーラーライトとしておすすめできます。
同価格帯、類似製品はこの世にごまんとありますし、さらに照度の高い製品もいくつもあります。ですが、どれもこれもそこまでの価格差はなく、あとはブランドにこだわる方、価格にこだわる方、様々だと思います。
そんな中、価格にこだわりたいなら、選択肢の一つになりうるはずです。
26個のLEDに、2600mAhのリチウムイオンバッテリー、1日の充電で500回も使えるんです。
デザインに関してはどこの製品も似たり寄ったりな気もしますが、質感はマット調で安っぽくはありません。
エコ(省エネ)に配慮したい方や、面倒な取り付けはしたくない方、もしくは防犯用に屋外用LEDを探している方は是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
総合おすすめ度:★★★★☆ 4.0
今回のクーポンはなんと20%引きです!3月31日までと少し短めです!お早めに!
※カートに商品を追加した後、支払方法の選択画面で上記クーポンをコピペすればOKです!
▼ご購入はこちらから▼
持ち家の人は防犯対策にもなるからオススメ!
賃貸でももしかしたら使えるところがあるかもね!
あとがき
そんなわけで、現状我が家では使い道がなさそうなので、実家へ持って行きます。すでにセンサーライトはいくつか使っていますが、田舎こそ周りに光が何もないですからね。どこのご家庭でも必須アイテムだったりします。
そして、半永久的に使えるとはいえ、ソーラー充電タイプのLEDもバッテリーが入っている以上、消耗品です。使っていれば外身も劣化しますし、永遠につかえるわけではないのでその辺は勘違いされないように。
ガレージ、軒先、庭、玄関、など好きなところに取り付けられて、配線いらず、防犯対策にも役立つLEDライトでした!