※beeebojp(dodocool)様よりサンプル提供
こんにちは。
ガジェット好きがアウトドアに欠かせないものと言ったら何でしょうか。
そう、モバイルバッテリーです。
本日は、そんなアウトドア好きもうならせる、「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー 懐中電灯 付き」のレビューです!
- 「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー 懐中電灯 付き DA68」レビュー
- 「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー」の実際の使用感
- 「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー 懐中電灯 付き」総評
- あとがき
Contents
「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー 懐中電灯 付き DA68」レビュー
既にレビュー記事も出まくっているので、今更感はあるんですが、実はこれ、ずっと欲しかったんです。
以前折りたたみ式のソーラーチャージャーをレビューしたんですが、ソーラータイプだと、外出時(特に電源確保の難しい場所)にめちゃくちゃ便利なんです。
僕も以前は、よくある、いわゆるモバイルバッテリーを使用していましたが、現在はもっぱらソーラー式の充電器を持ち歩くようにしています。
折りたたみ式でも充分コンパクトですし、重量もさほど気にならなかったんですが、(例え容量が小さくなったとしても)もう少し携帯性のあるものが欲しかったんです。
そこで手に入れたのが本日ご紹介する、dodocoolのソーラー型モバイルバッテリー 4200mAhなんです!
「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー 懐中電灯 付き」スペック・概要
容量は実際のところさほど大きくありません。これを持っていれば安心!では決してありません。
ですので、個人的にもサブとして使用する方がいいと思います。
しかし!他社製品では大容量の類似製品もありますが、本製品は“他社にはない”、夜間や災害時に役立つLEDライト付き。
ボディも堅牢性が(あるかはどうか不明ですが)ありそうなデザインで、なんとも男心をくすぐります!
ではスペック紹介です。
「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー」スペック | |
---|---|
ブランド | dodocool |
材質 | ポリシリコン、ゴム塗料 |
カラー | ブラック |
ソーラーパネル | 1*多結晶シリコン太陽電池パネル(5.5V/260mAh) |
太陽光発電 | 1.2W |
LED電力 | 1W(4*白色LED) |
バッテリータイプ | 内蔵リチウムポリマー電池 |
バッテリー容量 | 4200mAh |
インターフェース | 1* USB2.0ポート、1*マイクロUSBポート |
入力 | DC 5V/1A |
出力 | DC 5V/1A(最大) |
インジケータランプ | 4*赤色LED |
認証 | CE, FCC, RoHS |
商品サイズ | 約4.72 * 3.07 * 0.71 in / 120 * 78 * 18 mm (L * W * H) |
商品重量 | 約7.19oz / 204g |
パッケージサイズ | 約5.28 * 3.35 * 1.73 in / 134 * 85 * 44mm (L * W * H) |
パッケージ重量 | 約8.92oz / 253g |
今回は使用レビューの前にデメリットになりそうなところを敢えて挙げていきます。
使用前に感じるデメリット
数々レビューも出てきていますが、僕なりに予想のつくデメリットを3つほど挙げてみます。
厚み大きさともに大きめ
まず、大きさです。
ソーラー式はソーラー部分が大きければ大きいほど充電効率が増しますよね。なので本製品は同容量のモバイルバッテリーと比べて少し大きめです。
容量がさほど大きくない
二つ目に、容量不足。
大きさと重複しますが、大きさの割に容量不足感は否めません。
通常のモバイルバッテリーなら、10000mAh程度は確保できそうな大きさです。また、最大出力は1Aなので、スマホの充電で、1〜2回程度、タブレットの充電はきついです。
堅牢性の期待はできない
そして三つ目に、防塵、防滴、耐衝撃性は期待できません。
メーカー含め、アウトドア用とプッシュ(レビュー)しているところが多いですが、どうやらUSBポートはむき出しですし、防水はもちろん、防滴すらありません。
メーカーのサイトも確認しましたが、これらの記述はないので、本当の意味でのアクティブユーザーには向きません。
これらを凌駕するほどのマルチな子
結局のところ、ユーザーの使用環境次第ですが、デメリットを凌駕するほど、予備で持っていたいと思わせてくれる商品です。
本製品の魅力は、ソーラータイプのモバイルバッテリーでありながら、LEDライトも付属したマルチな充電器ということです。
バックパックに引っ掛けられるフック、懐中電灯機能、充電機能、総合して見た目が(他にあまりないので)カッコいい!
個人的には“懐中電灯メイン”で、“充電をサブ”として使用するのがいいんじゃないかと思います!
では、長くなりましたが、実機レビューに入っていきます!
外観・パッケージ内容
外箱は見慣れたシンプルな箱です。
やはり4200mAhは少し心許ないですねぇ。ただ、本製品はそれだけじゃない!
裏には上記でご説明したスペックなどが書かれています。
では開封していきます!
毎度ですが変にあそびもなく、ぎっちり収まっています。梱包はいつ見ても優秀なdodocool。
下記同梱内容です。
3点のみですが再度記述しておきます。
今回の商品の取説はほぼ英語です。仕様書の部分のみ、日本語が書かれています。
少し見辛いですが、右下が日本語です。
とは言っても、日本語マニュアルがなくとも全く問題ない製品ですよね。
「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー」の実際の使用感
では、製品いじってみます。
表面にはフックとパワーボタン、裏面にソーラーパネルです。
それなりに重量感ありますね。ポータブルできそうといえばできそうですが、かなりずっしりきます。
左側面にインジケータランプとインプット(MicroUSB)、右側面にアウトプット(USBポート)があります。
ソーラーでの充電もできますが、付属のUSBを使用して、AC電源からも普通に充電できるので、太陽光がなくても安心ですね。
角度調節可能なLEDライト
充電機能については後述していきますが、まずはLEDライトから。
ご覧の通り、角度を変えられます。フックに引っ掛けて使いたい時でも、角度が変えられると利用シーンがグンと増えます。
同アングルでライトアップしてみました。
パワーボタン2回押しでライトが点灯します。照度は相当眩しいです(直視しないことを推奨)。
電池残量はインジケータランプでお知らせ
この辺りはどの製品も同様ですね。電池残量はLEDのインジケータランプが点灯するので一目でわかります。
撮影時間が夜間だったので太陽光の下では試せませんでした。後日追記しますね。
同社モバイルバッテリーとの比較
せっかくなので、手元にある、dodocool社製5000mAhのモバイルバッテリーと大きさの比較をしてみたいと思います。
容量自体も若干違いますが、そこまで大きさの違いはありません。ですが重量が違いすぎますね。今回の商品が204gに対し、5000mAhの方が123.5gです。
厚みはこんな感じです。
まぁこれだけ差があれば致し方ないですね。ソーラーや、ライトなどの付加要素をどうとうるかは、ユーザー次第というところでしょうか。
※薄型モバイルバッテリーの記事は上記より。
アプリを使って計測
当ブログではお馴染み、「Ampere」を使って電力を計測してみます。
それでは計測開始。
左図はアプリをアップロードしまくっている状態です。右図が通常充電です。だいたい700mAh前後で充電してくれてます。
また、iPhoneも試してみましたが、問題なく充電できます。
追記:太陽光で充電
先日日差しのある中で、太陽光充電して見ました。
商品ページには赤のLEDとの記載がありましたが、僕の手元にある製品は青しかつかなそうです。
とは言ってもしっかり充電できているので良しとします!
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「dodocool ソーラーバッテリー チャージャー 懐中電灯 付き」総評
アウトドアで便利なLEDライト付きモバイルバッテリー
使用者を選ぶ製品だとは思いますが、個人的にはテンションが上がる製品です。
先述の通り、モバイルバッテリーとしての価値を付加価値として考えれば、優秀な、“フック付き懐中電灯”だと思います。
モバイルバッテリーとして考えてしまうと、どうしても容量不足や、重量が気になってしまいますが、アウトドアや災害時にはライトにもなって、充電もできるとなれば重宝するはずです。
また、サイズもコンパクトといえばコンパクトだと思います。たかだか200gなので、重くて持てないなんて人はいないはず。
アウトドア好きには持っていて損はないアイテムだと思います!
総合おすすめ度:★★★★☆ 4.0
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長くなってごめんなさい
あとはあとがきだけだよ
あとがき
個人的にはテンソン上がる商品でした!
休日なんかも外にいることが多いので、ソーラー商品はいくつあってもいいんですよね。
今回の製品はスマホ用のみという感じですが、充電器の予備として、懐中電灯として、今後役立ってくれると思います!