※2016/8/23更新
アメコミ好きですか?
ども、つっちーです。
アメコミ(アメリカンコミック)って日本人からすると独特のタッチですよね。でも日本でもかなり人気のアメコミ。数多くゲーム化されたり映画化されたりしています。僕自身も幼少期は『スーパーマン』や『バットマン』、『タートルズ』なんかが大好きでした。
タートルズは別にしても、先に上げたスーパーマンやバットマンはDCコミックスという出版社なんです。その大手出版社と肩を並べるのがマーベルです。日本のヒーローものとは一線を画しているアメコミ映画の代名詞、マーベル・シネマティック・ユニバースをこの機会に是非どうぞ。
歴代Marvel Cinematic Universe作品
通称アベンジャーズシリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバース(Marvel Cinematic Universe)製作の映画をフェイズ1からまとめてみました。※2016年8月時点。随時更新。
フェイズ1
アイアンマン(2008年)
2008年公開のマーベル・シネマティック・ユニバース 記念すべき第一作目。ハイテクの鎧をまとって悪と戦います。子供よりも大人が楽しめると言った印象。グウィネス・パルトロウとのラブロマンスガッツリ欲しかったです。
インクレディブル・ハルク(2008年)
怒ると緑の巨人ハルクになってしまう青年の話。 アメコミに馴染みのない人が見ると、少し不親切感は否めません。俳優陣は豪華なのでそれだけでも見る価値はあるかもしれません。CGの描写が多いのが残念。
アイアンマン2(2010年)
先ほど挙げた『アイアンマン』の続編。ロバート・ダウニー・Jr扮する主人公のトニーがアイアンマンを公表した後の物語。今作では全作のイメージを引き継ぎつつ、ロボ対ロボの戦いも見られます。
マイティ・ソー (2011年)
地球に追放された神様(ソー)が 、悪と戦う物語。王道と言う感じですが、これがまた豪華俳優陣です。ナタリー・ポートマンはじめアンソニー・ホプキンス、日本からは浅野忠信氏が出演しています。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー (字幕版)
超人になるための血清を打たれ、軍の超人兵器となったスティーブ(キャプテン・アメリカ)がコスプレしたり、自軍の兵士たちを救出したりする物語。いかにもつまらなそうな雰囲気を醸し出してますがそのまま見てください。期待を裏切ります。
アベンジャーズ(2012年)
先に出てきた、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカが集って悪を倒す物語。これだけヒーローが集えばぶつかります。仲間割れ起こします。とりあえずヒーローたちが集まってるのを見たければいいかもしれません。吹き替えはひどいみたいですね。
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フェイズ2
アイアンマン3(2013年)
またしても続編です。アイアンマン推しが強すぎる気がしますが、完結作である今作では先の戦いで受けたショックで心的外傷を受け苦悩します。アイアンマン作りすぎで、唯一無二のヒーローがひどい扱い。3ともなると…と言う印象。
マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2013年)
マイティ・ソーの続編です。若干ファンタジー色が強いシリーズです。謎の重力異常をナタリー・ポートマン扮するジェーンが突き止めやらかします。お決まりですが、続編を作る気満々の終わり方です。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)
コチラもキャプテン・アメリカの続編になります。アベンジャーズの戦いから2年後、諜報機関S.H.I.E.L.D. で普通の生活に馴染もうとしていたキャプテン・アメリカが色んなことに巻き込まれていきます。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)
SFアクション作品です。コテコテヒーローではなくよくわからない犯罪歴のある宇宙人同士が銀河滅亡の危機を救うべく集結します。力まず肩の力抜いて見れるところがいいです。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)
全作に引き続きヒーロー一同が再度集結します。結束力の強まったままでいくのかと思いきや、やっぱりヒーロー同士はぶつかります。敵は人工知能ウルトロン。終始モヤモヤっとした感じで終わるので、一作目から一気見したほうがいいかもしれません。
アントマン(2015年)
アントとは読んで字のごとくアリ。1.5cmになれる特殊なスーツを着て正義の味方になるべく奮闘する物語。ストーリーはシンプルだけど小さな体になったときの世界は圧巻。ユーモアもあり個人的にはおすすめしたい作品。
フェーズ3
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (2016年)
「キャプテン・アメリカ」シリーズ第3弾となる今作は、アベンジャーズのメンバーでもあるキャプテン・アメリカとアイアンマンの対立を描いていきます。アクションだけでなくサスペンスの要素もふんだんに込めながらフェーズ3へ!
まとめ
今後も目が離せないマーベル・シネマティック・ユニバースですが、とうとうフェーズ3に突入しました。
一番近い所では4月公開予定の『キャプテン・アメリカ シビルウォー』 。のトレイラーも公開されていますね。
『キャプテン・アメリカ シビルウォー』も公開され、かなりのヒットとなっていましたね。
2020年までに10作品も公開が決まっているそうです。 今後が楽しみですね!!
アプリの紹介
映画を見る前の予習に。若しくはアメコミ(マーベル)好きなら下記アプリもおすすめですよ。
マーベル ツムツム
ご存知「ディズニーツムツム」のマーベル版!操作は完全にツムツム!若干課金要素が強いもののマーベルファン、パズルゲームファンにはたまらないはず!時間を忘れてツムツムしませんか。
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MARVEL Future Fight
このゲームヤバしです。さすがNetmarble Gameといった印象です。グラフィックも凄いしアメコミファンならとりあえずやっておいて損はない作品です。 どちらかと言えばアクションですがRPGのくくり。これからハマって映画を観る人もいるとかいないとか。
- グラフィック凄い
- 爽快バトル
- ザ・アメコミ
MARVEL オールスターバトル
キャラが豊富でマーベルヒーローがたくさん出てきます。グラフィックもなかなかのもので、ファンにはたまらないはず。ファンじゃなくてもきっとハマると思います。
- 協力プレイ
- アルティメットチーム作成
- ヒーロー集め