なかなか魅力的なミドルクラススマホを見つけました。
その名も「MAZE Alpha」。
Mazeは、中国は深セン市のYOPコミュニケーションテクノロジー株式会社(YOP)のブランドで、主に携帯電話のOEM&ODMサービス(R&D /製造/販売/アフターセールスなど)を提供する、モバイル機器製造会社です。
中華デバイスは、総じてコスパのいい端末が多いですが、ミドルクラススマホを探しているなら、「Maze Alpha」のコスパがヤバそうだったのでご紹介していきます!
スペックそこそこいいわさ!!ウキー!
デザインもかっこいいし2万で買えちゃうなら欲しいかも!ウキー!
MAZE Alpha概要
本端末の特徴は、6.0インチベゼルレススクリーンに、プロセッサはHelio P25 Octa Core 2.5GHz、メモリは4GB RAM+64GB ROMです。
リアにデュアルカメラを搭載し、フロントカメラと合わせてトリプルカメラとなっています(13MP+5MP)。
また、大容量4000mAhバッテリーや、タイプCポート、指紋認証など、価格以上、ミドルクラスとしては充分すぎる性能を誇っています。
もう少し詳しくスペックをご紹介します。
MAZE Alphaスペック
MAZE Alphaスペック | |
寸法 | 159.8 x 82.5 x 8.1 mm |
重量 | 225 g |
材質 | イオンプレーティング亜鉛合金 |
カラー | ミッドナイトブラック(Midnight Black) |
OS | Android 7.0(Nougat) |
SIM | Dual SIM Dual Standby (Dual Nano-SIM) |
CPU | MediaTek Helio P25 (MT6757) OctaCore 4x2.5GHz ARM Cortex-A53+ 4x1.4GHz ARM Cortex-A53 |
GPU | ARM Mali-T880 MP2 900MHz |
RAM + ROM | 4GB / 6GB LPDDR4x + 64GB / 128GB |
センサー | 指紋センサー、ホールセンサー、重力センサー、ジャイロスコープ、近接センサー、周囲光センサー、加速度センサー、 電子コンパス、ホットキー |
ポート | USB2.0, Type-C SIM / SDスロット 3.5 mmオーディオジャック |
バッテリー | 4,000 mAh |
ネットワーク | 4G LTE (Cat. 6) GSM: 850/900/1800/1900 MHz WCDMA: 900/2100 MHz FDD-LTE: 800/900/1800/2100/2600 MHz (Band 1/3/7/8/20) |
Wi-Fi | 5G Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
スピーカー | Bottom-Facing Speaker |
ディスプレイサイズ(リアカメラ) | 6.0インチ |
解像度 | 1080PフルHD(1920 x 1080ピクセル) |
カバーガラス | Corning Gorilla Glass 4 |
カメラセンサー | Samsung S5K3L8センサー 13MP + 5MP |
ビデオ(動画) | 1080P 60FPS |
フロントカメラ | 5 MP |
オーディオ対応フォーマット | MP3, AAC, AAC+, WMA (v9 and v10), AMR-NB, AMR-WB, WAV, |
ビデオ対応フォーマット | AVI, 3GP, MP4, WMV, RMVB, MKV, MOV, ASF, RM, FLV |
対応言語 | トルコ語、ギリシャ語、アラビア語、ウルドゥー語、ヘブライ語、アルメニア語、ウクライナ語、セルビア語、ロシア語、ポーランド語、スロベニア語、スロベニア語、カザフスタン、ブルガリア、フランス、フィリピン、スペイン語、スペイン語、英語(イギリス)、英語(米国)、エストニア語、ドイツ語(スイス)、ドイツ語(オーストリア)、イタリア語、ポーランド語 |
このスペックがあればゲームもサクサクプレイできそうだね!ウキー!
デザインも洗練されててカッコいいね!ウキキ!
MAZE Alphaの特徴
Gorilla Glass 4を使用し、1920 x 1080フルHD解像度のベゼルレススクリーン。
端末自体のサイズは従来のスマホと同等ですが、より大きな画面を表示することができ視認性抜群。
液晶画面は、実物がそこにあるかのような美しい仕上がりです。
チップセットはMediaTek社のHelio P25。
今後もおそらく、この手のデュアルカメラサポートが主軸になっていくことが予想されますが、中国系のスマホではHelio P25搭載のスマホがいくつか出てきています。
オプションで、4GB RAM + 64GB ROMか、6GB RAM + 128GB ROM のバージョンから選べます。
13+5MPのデュアルカメラには、ソニー製CMOSイメージセンサIMX214SamsungS5K3L8を搭載。※メーカーサイトにはサムスン製と記載アリ
F値2.2と明るいレンズなので暗所撮影にも強そうです。
デュアルカメラの恩恵は何と言っても、シーン毎に切り替えて撮影ができることと、デュアルレンズを使った光学ズームは画質を落とさず撮影ができることです。
iPhoneはじめ、ハイエンド端末では標準となっていましたが、リアにデュアルカメラを搭載することで、ボケ写真など、もはやコンデジいらずの性能。
最近は、廉価機やミドルクラスでもどんどんカメラ性能が向上していますね。
そして、ディスプレイ性能やその他機能のアップと同時に懸念されるのがバッテリーもち。
スマホでは少し大きい容量の4000mAhバッテリーで、MediaTek PE +テクノロジーを搭載したことにより、1回のフル充電で終日使用可能です。
MAZE Alphaは、もちろんデュアルSIM対応。
デュアルスタンバイと数多くの周波数をサポートしているので、日本並びに国外でも難なく使えます。
すでに8.0の発表もありましたが、OSは、Android 7.0「Nougat(ヌガー)」に最適化。
マルウェアも怖いですし、新しいOSだと少し安心できますね。
これは買いだとおもっちょりますわ、ウキ!
てことで発注かけちゃおwウキ!
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ミドルクラス狙い目のハイスペック中華スマホ
中華端末もスペックが上がってきた昨今。
著者はELEPHONEがお気に入りで、サブ機(メイン機)としてガンガン使ってますが、Androidユーザーであれば、中華デバイスは選択肢の一つとしても全く問題ありません。
ロースペック端末でさえも、ブラウジングや動画視聴など、全く問題なく使えますが、さらにその上をいくミドルクラスともなればむしろ買いです。
そして中華端末のメリットは何と言ってもその価格。
海外サイトではGearBestでの先行販売のようですが、2万ちょいでこのスペックなら文句はないでしょう。
※現在は20,000円ジャストぐらいです!
実際問題、普段使い程度ならRAMは2GBあれば十分ですからね。安く、賢くソコソコスペックスマホを探しているならドンピシャの端末だと思います!
画面大きいの好きウキャキャ!
バッテリー持ちいいのも魅力的ウキャキャ!
あとがき
現在は様々な中華メーカーが日本市場へ参入しています。 メイドインチャイナをなぜか毛嫌いする方もたくさんいらっしゃいますが、純国産製品なんてもはやないようなものなので、海外ECサイトやショッピングモールを駆使してお得に買い物しちゃいましょう!