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Elephone S8 スペック詳細・リリース情報 | Helio X25 6.0インチ2Kディスプレイ 21MPカメラ搭載のフラッグシップモデル

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Elephone S8 スペック詳細・リリース情報 | Helio X25 6.0インチ2Kディスプレイ 21MPカメラ搭載のフラッグシップモデル

待ってました、Elephoneのフラッグシップモデル「Elephone S8」。

以前からElephone端末最高と豪語してきましたが、著者はこれまでS7、P8の2機種をレビューし、今現在も現役で使っていて、なんの不自由なく使えています。

そして今回新たに「S8」が加わり、ラインナップがさらに豪華になりました。

本日は、Elephone待望のフラッグシップモデル、「Elephone S8 4G Phablet」をご紹介していきます!

待ってたわよ!!ウホ!

はい、これ絶対手に入れる!ウキー!

 

Elephone S8概要

冒頭のリンクでご紹介した、現在僕の手元にあるP8とS7。

スペック上はP8<S7と言った感じでスペック・価格、どちらをとっても甲乙つけがたいコスパのいい製品です。

ただ、スペックに舵を振ったからかS7は一点だけマイナス点があります。

電池持ちが悪いです。

致命的とも言えるかもしれませんが、普段からモバイルバッテリーを持ち歩いている著者にとってはさほど致命的ではありません。

とはいえ電池持ちは死活問題。

Elephone S8はそのあたりも改良され、細かい部分がグレードアップしています。

突出しているのはやはりディスプレイ。

S8は、6.0" 2Kディスプレイとなっており、静止画・動画問わず、スマホの画面いっぱいに美しい描写をしてくれるはずです!

スペック紹介

「Elephone S8」スペック
CPU MTK Helio X25, 2.5GHz Deca-core
RAM + ROM 4GB + 64GB
OS Android 7.0
ディスプレイ

6インチ 2KWQHD(2560 x 1440 px)

Corning Gorilla Glass 4

スクリーン/ボディ比:91.3%

カメラ

フロントカメラ:8.0MP

バックカメラ:21.0MP

SIMカード デュアルSIM デュアルスタンバイ, Dual Nano SIM
ストレージ 拡張のサポートなし
バッテリー容量 3500mAh
ネットワーク 2G: GSM, 3G: WCDMA, 4G: FDD-LTE/TDD-LTE
無線接続 3G,4G,Bluetooth,デュアルバンドWiFi,GPS,GSM,WiFi etc
WiFi 802.11 a/b/g/n/ac 2.4G/5G
バッテリー 4000mAh
製品サイズ 152*80.7*8.6mm
製品重量 約195g

CPUはHelio X25 Deca core 2.5GHz、ストレージは4GB RAM+64GB ROM、カメラは21MP(リア)+8MP(フロント)、ディスプレイはなんと、ベゼルレス6.0インチ解像度2KWQHD(2560 x 1440 px)のフルスクリーンディスプレイとなっています!

Xperiaをはじめとして、4K液晶対応のスマホもありますが、そもそもスマホでは2Kあれば充分(それでも人間の目にはオーバースペック)と言われています。

2Kですら必要がないという声もあったりしますが、昨今のミッドハイ以上のスマホ事情からして、2K液晶のディスプレイは標準的な仕様ですからね。

解像度もさることながら、ギギギリまでベゼルを削った、ベゼルレスデザインとなっています。

スクリーン/ボディ比は91.3%、ベゼルを極限までカットした狭小デザインの恩恵もあり、6インチ液晶が実現。

スマホ本体のサイズ感はそのままに、画面が大きくなったことで視認性も格段にアップしています。

S7の筐体もメタルボディでしたが、S8も同様の仕様。※厳密にはメタルのみではない-次章にて後述-

フィット感の良さそうなカーブデザインと、見る角度によって変わる背面の加工は高級感を醸し出してくれます。

中華スマホはカメラ性能が虚弱なものが多かったんですが、最近はCPUの向上とともにメキメキとカメラ性能も向上しています。

ソニー製8.0MPフロントカメラと、21.0MPバックカメラコンデジ顔負けのカメラ性能となっています。

バックカメラはほとんどの機種が10.0MPは超えていましたが、中華スマホはインカメラは3.0MP〜5.0MP(下手すると2.0MP)が主流でした。

S8は8.0MPなので、セルフィーに至っても美しい描写をしてくれます。

MediaTekのSoC「Helio x25 (MT6797T)」は、S7の上位モデルでも採用されていましたが、中華スマートフォンのミッドハイ〜端末にこぞって使われているプロセッサです。

上位のスナドラとまではいかないものの、ベンチマークでもソコソコのスコアで、上位クラスに引けを取らないプロセッサです。

Helio x25搭載のスマホ群を見る限り、どれもコスパのいい製品が目立ちます。

【動画紹介】※クリックで再生できます

 

 

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※GearBestより先行プレセールです

S7をサブに回してウホホw

もう心配してない!Elephoneはマルウェアも大丈夫ウキ!

デザイン・筐体

Elephone S8はブラックとブルーの2色展開です。

少し前まではレッドもあったはずなんですが、メーカーサイトからも消えていました。S7はカラーバリエーションが豊富だったので、もしかしたら今後加わるかもしれないですね。

先述してますが、筐体は3Dカーブデザインのメタルボディ。

厳密にいうとメタルボディとガラスの2層構造となっていて、ユーザーが見る角度で変わった表情を見せてくれます(ケースに入れたら見られませんがw)。

この仕様はS7と同じですが、Pシリーズと比べるとこの辺りが高級感を生み出し、差別化されていると言った感じです。

正面にはホームボタン(指紋認証)、右側面に電源ボタン・音量ボタン、左側面にSIMスロット、下部にスピーカーとUSBポート、背面にカメラ・フラッシュライト、上部のイヤホンジャックは取り払っています。

インターフェースはType-Cを採用し、急速充電(PE+Quick-charge)にも対応、そして心もとなかったバッテリーも3000mAhから4000mAhへアップ

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※GearBestへのリンクです

セクスィーでエレガンツでウホ、ウホ、ウホホw

ユニセックスに使えそうなオシャンティなデザインウキ!

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フラッグシップモデルらしい美しくユニークな仕上がり

今更ですが、フラッグシップモデルというのは僕が勝手に言っているだけで、メーカーには記載がありません。

Elephone自体がまだまだ新しい会社なので、今後ラインナップにさらにハイスペ端末のシリーズが軒を連ねるかもしれません。

ですが、現状のラインナップでは最新のハイスペモデルです。

おそらくスマホユーザーの半数以上(はiOSですが)がオーバースペック端末を使っているはず。

本製品も日常使い程度ではオーバースペックといえばオーバースペックですが、「スペックには妥協したくない」、「最新機種が欲しい」、「安くてコスパが高い方がいい」なんて方にはぴったりの端末だと思います。

価格は約3万円とリーズナブルなので、ガチでオススメしたい端末です!

GearBestで先行プレセール開催

GearBestは新製品がローンチされると、毎回先行プレセールを開催します。

現状入手(仮押さえ)できるのはGearBestだけ

今後は続々と中華ECサイトがこぞって販売していくと思いますが、約3万円でこのスペックの商品が手に入るなら買いだと思います。

デザイン良し、スペック良し、価格良し、3拍子揃っている本端末、早速ツバつけちゃいましょう!

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※GearBestへのリンクです

かっちょええ!ウホ、ウホー!

赤が欲しいウキ!赤出してウキキー!

追記

とうとう発売されましたね!

実機に触れるのが待ちどうしくてたまりません!今後もしっかり後追いして行きます!

 

追追記

端末入手しました!実機レビューは下記からどうぞ。

 

 

あとがき

というわけで本端末は何としても入手します。実機レビューも手に入り次第していきますので、乞うご期待。

S7はかなり気に入ってたので、わざわざ純正のケースまで中華サイトから取り寄せたりもしたんですけど、P8が手に入ったので、サブ機への陥落してしまいました。

中華スマホは3ヶ月スパンでどんどん変えて行くのが楽しみでもありますね!


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つっちー。

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