もう流行りすぎてて今更感満載ですが、欲しいものリストを作ってみることにしました。
数々「届きました!」と言う声を聞く(正確には見る)ので、もしかしたら自分にも…という淡い期待を抱きつつ、自分のための備忘録も兼ねて初心者向けに解説していきます。僕もアナログ原始人なので、これから「匿名でAmazonのほしい物リスト(ウィッシュリスト)」を作りたいと言う人は、参考にしてみて下さい。
Amazonに登録しておいてください
当たり前の話ですがサービスを使う以上、サービスのアカウント作成必須です。
欲しいものリストを作る時点でアカウントがない人もそうそういないとは思いますがアカウントがないと始まりませんからね。
まずはサインイン
もちろん新規でも進めることは出来ますが、アカウントがある体で進めていきます。まずはAmazonへサインイン。
少し見にくいですが画面右上のオレンジで囲ったところ(アカウントサービス)にカーソルを合わせると、プルダウンメニューが出てくるので、赤く囲ったところ(サインイン)をクリックします。
するとこんな画面になるはずです。よくある表示ですがメールアドレスとパスワードを入力してサインインへ進んでください。
※お使いのブラウザやOSによっても多少表示は変わると思いますがご容赦下さい。
欲しいものリスト作成
手順は簡単です。まずは欲しいものリストを作成していきます。サインインすると、最初と同じようにトップ画面になると思います。
トップ画面右上のオレンジで囲ったところ(ほしいものリスト)にカーソルを合わせると同じようにプルダウンメニューが出てくるので赤く囲ったところ(ほしいものリストを作成する)をクリック。
すると、こんな画面になると思います。
後で変えられますがリストの名前を、任意に決めていきます(デフォルトもままでも出来ます)。ただこれが後々第三者に見られるものになるので、匿名にしたい場合は出来る限り分かりやすい方がいいと思います。
そしてほしい物リストを作成するをクリック。すると下記画面に。
既に僕は今回作成したリストのほかに、ほしい物リストを二つ作っていますが、初めて作る人はここが一つだと思います。そして、オレンジで囲った右上のリストの設定をクリック(同じくオレンジで囲った、リスト隣の非公開のところをクリックでもOKです)。
詳細設定
それでは細かい設定に入っていきます。
この画面で詳細を見るをクリックしてください。まずは左側の説明から。
色分けしてあるので確認してみて下さい。
- リスト名:ほしい物リストの名前
- リストの用途:自分と団体が選べます(デフォルトでOK)
- 受取人:受け取るときの名前です(匿名にしたければ要変更)
- Eメールアドレス:Emailアドレスを入力
- 誕生日:誕生日を入力
- 内容:第三者がリストを見たときの内容(わかりやすく書いた方がいい)
特に匿名で公開したい場合は、受取人と内容は分かりやすくした方がいいと思います。
そして次は真ん中の設定に入っていきます。
公開/非公開の設定をリンクをシェアに変更します。
そしてお届け先住所を新規作成するにチェックします。既存のお届け先住所でもいいかもしれませんが、僕は新たに作ってます。あくまでもAmazon側が伝票確認の際に使用するだけで、外部からは詳細な住所までは見えないそうです。ですので間違いのないよう入力していきます。
デフォルトは第三者の出品の商品の発送同意書にチェックが入っているので、必ずチェックを外し、変更を保存をクリック。
※サプライズで配送を受けたい人はサプライズにもチェックを入れておいてください。
※ここの氏名は相手側に見えるのでご注意を!
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シェアして乞食になる
ここまで来ればもう出来たも同然です。後はシェアするだけです(見てもらって乞食になるだけです)。
ほしい物リストの画面からシェアするを選んで、好きなようにシェアしてみて下さい。因みにTwitterだとこんな感じです。
まとめ
というわけで、駆け足でお伝えしてきましたが、やっぱり名前も住所も出来れば晒したくないという人がほとんどだと思いますので、「匿名でAmazonのほしい物リスト(ウィッシュリスト)を作る方法」をお伝えしました。
尚、この記事を読んでくださったみなさま方、僕もほしい物リストを作ってみましたので、お気軽にご覧くださいませ。そして恵んでくださいませ。
なにか届いた暁には、転売…あ、大事に使わせていただきます。
以上。
ほしい物リスト作ったけどなにか?