イルミネーションは人間が作ったただの電飾です。
大の男がイルミネーションの投稿するのもなんですが、何でもネタになってしまうのは雑記ブロガーの宿命、言わずもがな書かざるを得ません。しかももうすぐ春の到来でイルミネーションなど誰も興味がわかないであろうこの時期に、なぜこんな記事を書くかと言われれば、昨日行ってきたんです、イルミネーション。
今ではすっかり有名になりまして、静岡県は東部の御殿場市、『御殿場高原時之栖』が運営するイルミネーションであります。
イルミネーションなら御殿場高原時之栖【公式】 2015-2016
ただ僕は元来、イルミネーションがあまり好きではありません。少しひねくれてるところがあって「ただの電球(発光ダイオード)の集合体じゃん…」ぐらいにしか思えません。ところが妻は毎年行きたがります。なのでイヤイヤですが、行ってきました。
何と言っても無料
県内外から人もたくさん来てるので、知っている人も多いと思います。テレビにも何度も取り上げられてるのですっかり有名になりました。毎年違ったテーマで繰り広げていますこちらの魅力は何と言っても無料ということです。
今年のテーマは『花燃ゆる ~華・花カーニバル~』だそうです。駐車場も無料で、ふらっと行ってふらっと帰るなんてこともできます(全2500台)。しかもこの時期の平日となれば、採算取れてないんじゃないかと心配になるぐらい人がいません。実は結構穴場なんです。
レストランお土産も
敷地も広大なので、メインの光のトンネル他、無料でも充分楽しめます。イルミネーション好きなら。その他有料施設や売店も充実してるので散財したい人にもオススメスポットです。詳しくはホームページなりを見てもらった方がいいですね。
この時期でもやはりカップルが目立ちます。後は近く(と言ってもかなりありますが)に日大があるので学生もパラパラいました。僕らは熟年夫婦みたいなものなので、各々が別行動です。妻は一生懸命イルミネーションの写真を撮り続け、僕は一生懸命若い子のおしりを追いかけていました。
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一応載せておきます
せっかく行ってきたので写真を何枚か乗せておきます。
あ、すみません。間違えました。コレです。
これが入口の写真になります。なんとこの光のトンネルは450mあるそうです。僕は上の光のトンネルの方が好きです。では、次行きます。
写真が薄暗いのは少し加工したからです。個人的にはこの富士がイチバンテンションが上がりました。電球と言う共通点があるものの、例年だと提灯はなかったような気がします。この提灯が異質な感じで引き寄せられました。そして次。
今年(2015年~2016年)は『水中楽園アクアリウム』と言う催しが始まったらしく、金魚鉢がいくつか吊るされてました。金魚鉢の底には糞がチラホラ沈んでいましたが、お食事中の方もいるかもしれないので割愛します。では次。
意味はないんですが『ミニチュア』と言う写真加工機能を使ってミニチュアにしてみたんですが、どうやら被写体を間違えたようです。上と下がただぼやけている面白くない写真になりました。
と言うわけで大体こんな感じでした。寒すぎて僕はすぐにギブアップでした。
まとめ
イルミネーションが好きならこの時期はほんとオススメですよ。出来れば平日の方が人もいないしゆっくり見られるのでおすすめです。今年は3/21まで開催しているそうなので、残りわずかです。詳しくは、公式HPをご参照ください。
御殿場高原 時之栖(ときのすみか)
〒412-0033 静岡県御殿場市神山719番地
TEL.0550-87-3700 FAX.0550-87-0301
イルミネーションなら御殿場高原時之栖【公式】 2015-2016
以上。
時之栖行ってきたけど何か??
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