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VOYO i8 Max スペック詳細|キックスタンド搭載Surfaceタイプお絵かき2in1タブレット

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VOYO i8 Max スペック詳細|キックスタンド搭載Surfaceタイプお絵かき2in1タブレット

VOYOは中国は深圳市、2008年に設立のラップトップやミニPC、タブレットやその他電子機器を扱う中華ブランドです。中国はじめ、ロシアやEU、中東、アジアに数百万人のユーザーを持っており、IntelやMicrosoftの公式の認定パートナーでもあるブランドです。

昨今の中華ガジェットブランドといえば、ハイクオリティ&ロープライス。VOYOも同じくそんなメーカーです。

今回は、10.1インチMTK6797(Helio X20 )プロセッサ搭載Surface型人気タブレット、「VOYO i8Max」のスペックを詳しく紹介していきます!

日本円で約2万5千円ウホ!別売のキーボードやスタイラスペンを使えばさらに楽しめるウホ!

お絵かきタブレットとしても使えるし、Android端末だからやっぱり安いウキ!LTEにも対応してるし人気の理由は納得ウキ!

 

VOYO i8Max 概要

VOYOで人気があるのが、キックスタンドが付いたSurfaceタイプの2in1形状タブレット前モデル(?)の「VOYO i8plus」や、さらにハイグレードな「VOYO i7plus」。

別売ですが、取り外し可能なキーボードやスタイラスペンも使用可能なので、軽作業はもちろん、お絵かき用タブレットとしても事欠きません。

そして魅力は何と言ってもその安さ。VOYO i8 MaxはAndroid端末です。そのため、2万5千円前後と中華端末らしい低価格化を実現しています。

主な特徴は、Antutuで8〜9万点を超えるスコアを出す、Mediatek社のMT6797(Helio X20)10コアを搭載。

 

メモリはRAM:4GB + ROM:64GBで、決して大容量ではないものの、MicroSDによる増設が可能(最大128GB)です。

また、ディスプレイは10.1インチ(解像度:1920 × 1200ピクセル)10点IPSタッチディスプレイを搭載。

そしてSurfaceといえば、スタイラスペンによるお絵かき機能。VOYO i8 Maxは、2048段階の筆圧に対応しています。

その他特徴としては、デュアルバンドや4G(やや対応電波少ない)、GPS搭載など、幅広くいいとこ取りをしたような製品となっています。

別売専用アクセサリ

セール中ならさらにお得にゲットできるチャンスウホ!

人気端末なだけに在庫は早い者勝ちらしいウキ!

 

スペック詳細

 VOYO i8 Max 4G Phabletのスペック

VOYO i8Max スペック
ブランド VOYO
モデル i8Max
寸法 242.0 x 172.0 x 10.0 mm
重量 580g
カラー シルバー
OS Android 7.1
CPU MT6797 Helio X20 Deca Core
GPU ARM Mali-T880 MP4
RAM + ROM 4GB + 64GB
ディスプレイ 10.1インチ IPS タッチスクリーン(WUXGA:1920 x 1200 )、スタイラスペン対応
バッテリー容量 5300mAh
カメラ リアカメラ:13.0MP
インカメラ:3.0MP
SIMカードスロット Dual SIM, MicroSD
ネットワーク 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8(2100MHz, 1900MHz, 850MHz, 900MHz)
4G: FDD-LTE Band 1/3/7, TD-LTE Band 38/39/40/41
Wi-Fi 802.11a/ac/b/g/n
ポート MicroUSB, デュアルSIMスロット, MicroSDカードスロット, 3.5mmイヤホンジャック
その他機能 3G、アラーム、Bluetooth、ブラウザ、電卓、カレンダー、電子書籍、FM、GPS、重力センシングシステム、OTA、OTG、Wi-Fi
対応言語 ビルマ語、アラビア語、ペルシャ語、ヘブライ語、韓国語、簡体字中国語、繁体中国語、スペイン語(アメリカ)、フランス語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ルーマニア語、ベトナム語、トルコ語、オディア語、ウルドゥー語、ベンリ語、ネパール語、タイ語、ビルマ語インドネシア語、マレー語、ドイツ語、英語(インド)、英語(イギリス)、英語(米国)、スペイン語、チェコ語、ロシア語、ウクライナ語、ヒンディー語、マラーティー語、ベンリ語、ベトナム語、グジャラート語他

※スペック表がはみ出ている場合は横スクロールで確認できます。スマホで閲覧している方対象

 

製品の特徴

VOYO i8Maxなら軽作業もお手の物

Surfaceと比べたら価格もスペックも(クオリティも)雲泥の差なのは間違いありません。が、それを凌駕するほど色々詰め込んだ、“面白い端末”ではないかと思います。

「VOYO i8max」は遊び用(普段使い)でも、ビジネス用でもどちらにも重宝しそうな、欲しい人にはドンピシャなモデルです!

では、さらに詳しく見ていきます。

 

マルチに使える2in1タイプの“なんちゃって”Surface

VOYO i8Maxはマルチな使い方ができる

Androidタブレットなので、あえて“なんちゃって”とつけましたが、「VOYO i8max」にはキックスタンドが付いているため、Surfaceと同じような2in1の使い方ができます。

別売のキーボードを使えばラップトップとして、本体のみなら持ち運びに便利なタブレットとして、様々なシチュエーションで使用可能。

 

前モデルからグレードアップしたプロセッサHelio X20搭載

VOYO i8 Max 4G Phablet SoC Helio X20

前モデルの「VOYO i8plus」と比べてSoCがグレードアップしました。

以前のSoC(MT6753)ではデータ容量の大きいアプリは厳しめでしたが、i8maxでは最近の中華タブレットによく使われている、省電力に定評のあるMTK6797(Helio X20 )を搭載。

VOYO i8Max AnTuTuスコアで9万点超え

実際いくつか同じバッテリー持ちにやや難ありのSoCとは言え、経験上(画像の通り)Helio X20のベンチマークスコアはAntutuで9万点前後を叩き出します。

GPU(3D)のスコアも2万点前後なので、3Dゲームを大画面で楽しみたいという方にもオススメできます。

 

4G対応で使用場所を選ばず使える

VOYO i8 Maxは4G対応

VOYO i8 Max 4G Phabletは様々なシーンで活用可能

技適の問題もありますし、対応バンドも微妙なのでWi-Fi環境下で(ひっそりと)使うのが個人的にはいいと思いますが、4G LTEに対応しています。

ただ、前述の通り対応バンドは微妙。日本国内で使用する場合、都市部に限られそうです。これまでのMTK搭載中華端末もほとんど同じですが、4G回線を利用したいなら、ソフバンクorワイモバイル>ドコモ系>au系の順で選定するのがいいでしょう。

対応バンドは下記の通りです。

対応バンド

GSM:850/900/1800/1900MHz

WCDMA:B1/B2/B5/B8(2100MHz, 1900MHz, 850MHz, 900MHz)

FDD-LTE:B1/B3/B7

TD-LTE:B38/B39/B40/B41

 

2048レベルの筆圧と取り外し可能なキーボードで作業効率アップ

Wacomのペンタブ同様、筆圧レベルは2048レベルです。

専用のアルミ仕様のスタイラスペンを使えば、お絵かきはもちろん、ビジネスシーンでの添削やサインの記入など、あらゆるシチュエーションで使えます。

Wacomのペンタブに興味あるけど、デザイナーでもないし、イラストレーターでもないし、“ちょっとお絵描きできればいい(してみたい)”ぐらいの方には、かなりオススメできます。

Android端末として、そして液タブとしても使える本端末は、価格的にみてもリーズナブルすぎるぐらいリーズナブルではないでしょうか。

そして、同じく別売のキーボードを装着すれば、更に作業の幅が広がります。

別売専用アクセサリ

キーボードOriginal VOYO i8 MAX Bluetooth 4.0 USB Keyboard

 

スタイラスペンVOYO Stylus Pen

 

10.1インチ大画面高画質&軽量&ac規格対応デュアルバンド

お世辞にも「めちゃくちゃ軽い!」というわけではありませんが、カタログ値580g、10インチ液晶のタブレットとしては充分及第点。ディスプレイは解像度1920 × 1200FHDなので、映画鑑賞なども美しい描写をしてくれます。

そして、Wi-Fiのac規格に対応したデュアルバンド対応のため、2.4GHz帯だけではなく、通信速度の速い5GHz帯でも使用可能となっれいます。

お住いの地域、引き込み回線ご利用の環境によって速度が変わらない場合もあります。ご購入の際はプロバイダやモデム等も合わせてご確認ください。

 

シャフト式の滑らかなキックスタンド

VOYO i8 Max 4G Phabletのキックスタンド

キックスタンド先端がラバー素材になっているなど、保護するものが欲しいところですが(キックスタンドで自立させた際、テーブル等を傷つける可能性アリのため)、画像の通りかなり可動域の大きいシャフト式のキックスタンドです。

数段階しか角度調節できない可変式のタイプと比べると、使い勝手も良さげですし、ケースやホルダーいらずと思えば、コスパが高くていい仕様です。

 

GPS搭載で出先のナビゲーションも完璧

VOYO i8 Max 4G PhabletはGPS搭載

GPS搭載なのでカーナビ利用はもちろん、客先への訪問やお出かけの際のスポットもドンピシャで辿り着けます。

スマホがあれば充分かもしれませんが、カーナビサイズは7インチが主流、10.1インチ大画面ディスプレイの恩恵は大きいですからね。

人気端末だからセールも頻繁にやっている(かもしれない)からこまめにチェックウホ!

別売のキーボードとスタイラスペンを買っても約4千円ウキ!全部合わせても3万円切るとかバヤイウキ!

 

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遊び心溢れるキックスタンド付きコスパ抜群の液タブ

以前のモデル(VOYO i8plus)と筐体やデザインは変わりなしです。RAMが3GBから4GB、CPUがMT6753(ARM Cortex-A53 8コア)からMT6797(Helio X20 10コア)へグレードアップしています。

キーボードが前モデルの流用品なので安っぽさがあるのと、ドッキングさせるというのにBluetooth接続をしなければならないという謎仕様。バッテリーがなくなればキーボードは実質仕様不可ですからね。

どうせなら、リリースを急がなくてよかったので、筐体デザインや互換品のキーボードも一新してもらいたかったというのが本音です。

ですが、もはや前モデルを購入する意味はほぼ無くなりました。

価格がそこまで変わりないにも関わらず、スコア上では倍以上となりました。実質、エントリーモデルからいきなりミッドハイモデルへの進化です。

通常価格でさえ、なんと$219.99。セールともなれば$200切ることもあります。※現在は$232.66です。

高解像度、Helio X20でバッテリー消費が激しいことは懸念されるものの、遊び心溢れるグッドプロダクト間違いなしです!

VOYO i8 Maxの価格

通常価格:$219.99(¥24,757※2018/06/10現在のレート。価格は予告なく変更になる場合があります。

もう一つ苦言を呈すともう少し軽量化は頑張ってもらいたかったウホ!

デメリットってほどじゃないけどインターフェースも古い規格でコストカットしてるのがそこかしこに見えちゃうウキ!

 

 

あとがき

別売キーボードの流用やそのままの筐体デザインなど、様々な部分でコストカットしているのは明白ですが、元々の質感も安っぽさはないですし、完成度の高い端末ではないでしょうか。

地味なところでSDカードの拡張が64GBから128GBへ変更されたり、リアカメラも12.0MPから13.0MPへグレードアップしてます。

お遊び用から実用性がさらに増し、ガジェットファンを唸らせる魅力的な製品かもしれないですね!

 

  • この記事を書いた人

つっちー。

管理人の「つっちー。」です。 「非アクティビズム。」は、主に管理人が気になったモノやコトを紹介するエンタメメディアです。 ガジェット/アプリ/アウトドア全般

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