JT(日本たばこ産業)からリリースされた、吸いごたえが“プラス”された低温加熱型デバイス「Ploom TECH+(プルーム・テック・プラス)」。
2016年から先に発売されていた、Ploom TECH(プルーム・テック)に追いつけ追い越せと、カラーバリエーションや、アクセサリーが次々に追加されています。
本ページでは、プルーム・テック・プラス実機の全カラーバリエーションと、アクセサリー類の紹介と簡易レビューをしていきます。
2020年2月1日(土)より、「プルーム・テック・プラス・スターターキット」(本体)のメーカー希望小売価格が4,980円(税込)から2,980円(税込)に改定されます。
また、2020年6月3日(水)より、「Ploom 定額プラン:月額270円(税込)~」のサービス「Ploom 定額プラン」のサービススタート!
シェア獲得の狙いはあるにせよ、紙巻き派からE-CIG移行への敷居がグッと下がりますね。
2020年10月1日から専用たばこスティックの価格が改訂されます。
- メビウス・プルーム・テック専用:現行490円→改定540円
- メビウス・プルーム・テック・プラス専用:現行500円→改定550円
- メビウス・プルーム・エス用:現行490円→改定540円
- キャメル・プルーム・エス用:現行460円→改定500円
Contents
- 1 プルーム・テック・プラス(Ploom TECH+) カラーバリエーション
- 1.1 Ploom TECH+ BLACK / プルーム・テック・プラス ブラック
- 1.2 Ploom TECH+ WHITE / プルーム・テック・プラス ホワイト
- 1.3 Ploom TECH+ URBAN IRON GREEN / プルーム・テック・プラス アーバン・アイアングリーン
- 1.4 Ploom TECH+ URBAN DEEP VIOLET / プルーム・テック・プラス アーバン・ディープバイオレット
- 1.5 Ploom TECH+ URBAN OLIVE GREEN / プルーム・テック・プラス アーバン・オリーブグリーン
- 1.6 Ploom TECH+ URBAN CHARCOAL GRAY / プルーム・テック・プラス アーバン・チャコールグレー
- 1.7 Ploom TECH+ RELAX LIME YELLOW / プルーム・テック・プラス リラックス・ライムイエロー
- 1.8 Ploom TECH+ RELAX SKY BLUE / プルーム・テック・プラス リラックス・スカイブルー
- 1.9 Ploom TECH+ RELAX WINE RED / プルーム・テック・プラス リラックス・ワインレッド
- 1.10 Ploom TECH+ RELAX NAVY BLUE / プルーム・テック・プラス リラックス・ネイビーブルー
- 2 春のニューカラー「ロゼピンク」追加!
- 3 高級感漂う限定カラー「シャンパンゴールド」登場!
- 4 プルーム・テック・プラス アクセサリー
- 4.1 Ploom TECH+ SOFT CASE / プルーム・テック・プラス・ソフトケース
- 4.2 Ploom TECH+ HARD CASE / プルーム・テック・プラス・ハードケース
- 4.3 Ploom TECH+ STANDARD RING / プルーム・テック・プラス・スタンダードリング
- 4.4 Ploom TECH+ PREMIUM RING / プルーム・テック・プラス・プレミアムリング
- 4.5 Ploom TECH+ Metal Cap / プルーム・テック・プラス・メタルキャップ
- 4.6 MOUTHPIECE / マウスピース
- 4.7 Ploom TABPOUCH M / Ploom タブポーチ・M
- 5 イタリアの革製品ブランド「Felisi」とPloomがコラボ
- 6 携帯性抜群、自立可能なPloom TECH+専用リングスタンドが登場!
- 7 イタリア産牛革を贅沢に使用した「ISAMU KATAYAMA BACKLASH」とのコラボアクセサリーが登場!
- 8 まとめ
本体実機レビューは下記よりチェック!
関連プルーム・テック・プラス(Ploom TECH+)実機レビュー・概要・評価・感想|蒸気量・吸いごたえ・機能面がアップした次世代プロダクト
プルーム・テック・プラス(Ploom TECH+) カラーバリエーション
プルーム・テック・プラスのカラーバリエーションは、ベーシックカラーの黒と白に加え、URBAN CHIC COLORS(アーバンチックカラー)の4種と、RELAX MODE COLORS(リラックスモートカラー)の4種の、合計全10種となります。※2019年7月現在
ここまでカラバリが豊富だと、バッテリー切れ対応含め、少なくとも2台以上は必ず携帯していたくなりますね。
Ploom TECH+ BLACK / プルーム・テック・プラス ブラック
ベーシックなカラバリのひとつ、ブラック。先端のカプセルホルダー部分は黒で統一しつつ、バッテリーとカートリッジカバー接続部に(ピンク)ゴールドがあしらわれていて、いいアクセントになっています。
アーバンシリーズ同様、都会的な大人な印象を与えてくれるカラーです。
Ploom TECH+ WHITE / プルーム・テック・プラス ホワイト
同じく定番カラーのホワイト。やや光沢のあるスベスベした質感で、先端と真ん中にゴールドがあしらわれています。
光の加減で光沢があるように見えますが、決してテカテカしているというわけではなく、ツヤ消し加工もされていてチープさはありません。シンプルなだけに、カスタムのしやすいカラーです。
Ploom TECH+ URBAN IRON GREEN / プルーム・テック・プラス アーバン・アイアングリーン
ネーミングにグリーンと付いていますが、パッと見はインディゴと言った方が適当かもしれません。実際に手に持ってみると、確かにグリーンがかった色味もしっかり出ています。
アーバンシリーズの中でも特に、都会的な洗練されたカラーという印象です。
Ploom TECH+ URBAN DEEP VIOLET / プルーム・テック・プラス アーバン・ディープバイオレット
濃いめの深みのあるバイオレットカラー。妖艶さを醸しつつ、かつ大人な雰囲気があり、男女ともにマッチしそうなカラーです。
フォーマルなシチュエーションに合うピリッとした色味で、個人的に好きなカラーです。
Ploom TECH+ URBAN OLIVE GREEN / プルーム・テック・プラス アーバン・オリーブグリーン
画像はブラックのように見えていますが、明るいところで見ればれっきとしたオリーブグリーンカラー。
ミリタリーテイストな色味なので、カーキ色が好きな方におすすめです。
Ploom TECH+ URBAN CHARCOAL GRAY / プルーム・テック・プラス アーバン・チャコールグレー
明るすぎず暗すぎず、ちょうどいい塩梅のグレーカラーです。カプセルホルダーの色を変えるとまた印象が変わると思いますが、黒だからこそ落ち着きのある雰囲気。
このカラーも、フォーマルシーンにピッタリ合いそうな色使いです。
Ploom TECH+ RELAX LIME YELLOW / プルーム・テック・プラス リラックス・ライムイエロー
プルーム・テック・プラスの中で、特に発色の強いライムイエローカラーです。ビビッドカラーほど眩しくなく、ちょうどよく快活さや元気な雰囲気を出しています。
天気のいい日に、まったりとリラックスできそうな色使いです。
Ploom TECH+ RELAX SKY BLUE / プルーム・テック・プラス リラックス・スカイブルー
スカイブルーの名の通り、青空の優しい色味が特徴的なカラーです。しつこすぎないカラーなので、休日のリラックスタイムに最適。
そのままですが青空の下、アウトドアで映えそうな色使いです。
Ploom TECH+ RELAX WINE RED / プルーム・テック・プラス リラックス・ワインレッド
バイオレットと同じく、濃い深みのあるワインレッドカラーです。通常赤といえば情熱的な色ですが、光沢を抑えているので案外男女問わずマッチしそうです。
リラックスシリーズですが、どこか妖艶さも感じる色味です。
Ploom TECH+ RELAX NAVY BLUE / プルーム・テック・プラス リラックス・ネイビーブルー
リラックスシリーズでは一番濃い、ネイビーブルーカラーです。アイアングリーンとやや似た色味で、こちらよりはもう少し明るさが欲しいと言う人におすすめ。
デニム好きにはたまらない?カラーです。
JT担当者に直接聞きましたが、ネット上での正規販売はJT公式のオンラインショップとJT公式を掲げたショップのみです。
AmazonやYahoo!(楽天含む)でもいくつかのショップが販売しているものの、安く(高く)販売しているショップは“公式”ではない場合もあります。ご注意ください。
※スタンダードの白黒のみですが、コンビニやタバコ屋など実店舗でも購入可能です!
【総合評価】 | |
製品名 | プルーム・テック・プラス(Ploom TECH+) |
総合おすすめ度 | 4.0 |
春のニューカラー「ロゼピンク」追加!
春の新色「ロゼピンク」と、新フレーバーの「メビウス・ゴールド・マスカットグリーン・ミント」が、同一のタイミングでリリースされます。
発売日はプルーム専門店等では2020年3月16日(月)から、そして全国のコンビニ等では2020年4月3日(金)から順次購入可能です。
春らしいフェミニンなカラーで、主に女性向けともいえそうですが、カスタマイズ次第で男性も選択肢の一つとなるかもしれません。数量限定となっているのでお早めに!
Ploom TECH+ ROSE PINK / プルーム・テック・プラス ロゼピンク
ホルダーもピンクゴールドに統一させた、かなりフェミニンテイストな優しいピンクカラーです。
ロゼというとフランス語で(ピンク色)バラの意味ですが、日本人的には桜を彷彿とさせる色合いで、春らしさを楽しめるカラーとなっています。
高級感漂う限定カラー「シャンパンゴールド」登場!
またしても数量限定カラーの「シャンパンゴールド」が2020年7月20日(月)からリリース開始。
前回のロゼピンク同様、URBANシリーズに近い、大人な雰囲気の色使いとなっています。
人とかぶりたくない、独自のカスタムがしたい、なんて方は数に限りがあるこういったカラーを選ぶのもオススメです。
Ploom TECH+ CHAMPAGNE GOLD / プルーム・テック・プラス シャンパンゴールド
光沢を抑えていることで、ゴールド特有のギラギラとしたいやらしさを全く感じさせない上品さがあります。
カプセルホルダー(マウスピース部分)のブラックが、シックな印象を与えてくれて、いいアクセントになっています。
定番カラーでもいいのでは?と思わせてくれるような、大人な雰囲気のユニセックスカラーデザインです。
余談:互換性があるので独自カスタムが可能
当然のことですが、全色揃えば上部のカプセルホルダーや真ん中部分のカートリッジカバーは互換性があります。
単品売りもしてますし、飽きたら交換してカスタムするのもまた一興です。
プルーム・テック・プラス アクセサリー
続いて、プルーム・テック・プラスのアクセサリー類の紹介です。
次々におしゃれアイテムがリリースされているので、新たに手に入り次第追記していきます。
Ploom TECH+ SOFT CASE / プルーム・テック・プラス・ソフトケース
ソフトケースは現在5色展開(楽天ショップの方で全て確認できます)。ファブリック地を用いたジッパー式のソフトケースでデバイス一式セットで入るサイズとなっています。
正直「筆箱じゃん」と思ったのはナイショの話。これじゃなきゃダメってことはないと思いますが、一応機能面に配慮して作られているので、持ち運びたい方はチェックです。
WHITE / ホワイト
ソフトケース ホワイトバージョンのパッケージ外観。
粗めのファブリック生地ですが、ほつれなどは当然なく、レザーのワンポイントロゴもいいアクセントになっています。
中身は黒地で、デバイスやケーブルなどの間仕切りはなし。厚みはしっかりあって、頑丈な作りです。
ただ、たまに中の布をジッパーが噛んでしまうことがあるのでご注意を。
BLACK / ブラック
ソフトケース ブラックバージョンのパッケージ外観。
ホワイトと同じく、粗めのファブリック生地を採用。ジッパーのカラーをブラックに統一していて、細かいこだわりを感じます。
DEEP RED / ディープレッド
ソフトケース ディープレッドバージョンのパッケージ外観。
ファブリック生地に変わりはないものの、目はもっと細かく、手触りのいいふわっとした質感となっています。カラーもですが、触り心地はこちらの方が優しく個人的には好みです。
Ploom TECH+ HARD CASE / プルーム・テック・プラス・ハードケース
マグネットで開閉できる、ハードタイプのキャリーケースです。ハードケースはデバイスを留めるバンドがあり、少し機能面が充実しています。
ベルベット生地のような質感で上質な質感。値段はソフトケースと同じ(2,800円)なので、個人的にはコチラの方がおすすめ。
WHITE GRAY / ホワイトグレー
ハードケース ホワイトグレーバージョンのパッケージ外観。
見た目はメガネケースのような外観ですね…。完全なホワイトよりは汚れが目立たなそうで、使いやすい色味じゃないかと思います。
中の色はブラックとなっています。奇をてらった感はないものの、落ち着いた色使いでどの世代でも使えそうですね。
BLACK / ブラック
ハードケース ブラックバージョンのパッケージ外観。
左隅にロゴがあるんですが、ブラックだとほとんど目立ちません。
中はグレーで、ホワイトグレーと真逆の色使いとなっています。ホワイトグレーと同じく、誰にでも使いやすいカラーです。
CHARCOAL GRAY / チャコールグレー
ハードケース チャコールグレーカラーのパッケージ外観。
デバイス本体にもあるチャコールグレー。外身は落ち着きのある色味です。
中身はビビッドなイエローで、他のカラーにはない色使いが特徴的となっています。個人的にはこのカラーイチオシです。
Ploom TECH+ STANDARD RING / プルーム・テック・プラス・スタンダードリング
スタンダードリングは、樹脂製のクリアリングでデバイス本体にワンポイントのアクセントをつけるリングです。また、プルーム・テック・プラスは地味にコロコロ転がるため、転がり防止の役割も果たします。
現時点でのカラバリは全5種。あればあってで便利、なければないで特に困らない、そんなアクセサリーです。
PURPLE WHITE / パープルホワイト
スタンダードリング パープルホワイトのパッケージ外観。
パープルホワイトのグラデーションがいいアクセントになっています。発色の抑えたデバイスの方が相性が良さそうなカラーです。
PINK BLACK / ピンクブラック
スタンダードリング ピンクブラックのパッケージ外観。
ピンクと言うよりは、ワインレッドといった印象のカラーです。ワンポイントでも主張の強い色味なので、個性を出したい方にいいかもしれないですね。
Ploom TECH+ PREMIUM RING / プルーム・テック・プラス・プレミアムリング
プレミアムの名の通り、プレミアム感のある金属製のリングです。使い方は先に紹介したスタンダードリングと同じですが、形状が異なります。
こちらも同じくカラバリは5色展開です。
BLACK / ブラック
プレミアムリング ブラックのパッケージ外観。
画像は黒一色に見えますが、ゴールドのラインが入ったカラーです。薄いカラーのデバイスの方がアクセントにはなりますが、アーバン系のデバイスと合わせてもいいかもしれないですね。
SILVER / シルバー
プレミアムリング シルバーのパッケージ外観。
シルバーベースのリングに、同じくゴールドのラインが入ったカラーとなります。比較的ベーシックなカラーなのでどのデバイスでも合わせやすいと思います。
PINK GOLD / ピンクゴールド
プレミアムリング ピンクゴールドのパッケージ外観。
ピンクゴールドに、ゴールドのラインを1割程度配色したエレガントなカラー。個人的にはあまり好みではありませんが、キラキラした色が好きならおすすめです。
今回紹介したラインナップを近くで見ると上記の通り。どれをつけてもスタイリッシュに仕上がるので試してみてはいかがでしょうか。
Ploom TECH+ Metal Cap / プルーム・テック・プラス・メタルキャップ
デバイスを保護するだけでなく、衛生面にも配慮されてデバイスキャップ。クリップ付きなので、ペンのようにポケットなどに挿して、携帯することが可能となります。
現時点のカラー展開は全5種。吸っている最中はボトム側に装着できるので、携帯製抜群のアイテムです。
プルーム・テックでも同様のものがありますが、キャリーケースを持ち歩くより、こちらの方が合理的かと思います。
BLACK / ブラック
メタルキャップ ブラックバージョンのパッケージ外観。
ベーシックなカラーなだけに、装着するともはやペンです。正直面白みには欠けますが、変に個性を出したくない方にはいいかもしれませんね。
SILVER / シルバー
メタルキャップ シルバーバージョンのパッケージ外観。
光沢を抑えたシルバーなので気品さもありデバイスが引き締まるカラーです。ダークカラーのデバイスと合わせるのも面白いかもしれないですね。
DEEP RED / ディープレッド
メタルキャップ ディープレッドバージョンのパッケージ外観。
落ち着きもありながら気品さもある、深みのあるレッドで、装着すると一気に印象が変わります。女性の方が好まれるかもしれませんが、落ち着いた色味なので男性にもマッチすると思います。
LIGHT BLUE / ライトブルー
メタルキャップ ライトブルーバージョンのパッケージ外観。
どう見てもシルバーなので、どのあたりがブルー?と思いましたが、シルバーと比べてみるとなるほど確かに青みがかっているような気がします。少し濃いめのシルバーといった感じです。
とはいえ、カラバリにシルバーを使ってしまったが故に、無理やりライトブルーとしたかのようなうがった見た方をしてしまいます。
DARK BLUE / ダークブルー
メタルキャップ ダークブルーバージョンのパッケージ外観。
かなり濃い目のブルーなので画像は黒に見えますが、光が当たると深みのある紺色に輝きます。おそらく男性人気ナンバーワンのカラーではないでしょうか。
MOUTHPIECE / マウスピース
プルーム・テック、プルーム・テック・プラス共用、たばこカプセルに取り付けて使用する、衛生面に配慮したマウスピースとなります。
また、販売チャネルが拡大され、2019年7月1日より、全国のコンビニ、たばこ屋にて購入可能となりました。正直¥850(税込)は、ちょっと高い気もしますが、これまで、累計77万個も売れているとのことなので、100万個もすぐそこですね。
BLACK / ブラック
ブラックのマウスピースです。
どのカラーのデバイスを使用していても合わせやすいカラーです。ブラックのみ、透過タイプなので、一番スタイリッシュな気がします。
WHITE / ホワイト
同じくスタンダードなカラーのホワイトです。
ホワイトも合わせやすいカラーなので、1セット持っておきたいですね。落ち着いた印象が強いので、シンプルイズベストな大人志向の人にもおすすめ。
RED / レッド
レッドのマウスピースです。
ビビッドカラーならではの強い主張。シンプルカラーのデバイスには、ワンポイントアクセントになっています。
全色にいえることですが、マウスピースは樹脂素材のためビビッドカラーになればなるほど安っぽい(プラスチッキー)です。
PURPLE / パープル
パープルのマウスピースです。
明るすぎないカラーなので、ある程度落ち着きをもたせたい人におすすめです。
GREEN / グリーン
グリーンのマウスピースです。
メンソールのたばこカプセルユーザー向けと言ったところでしょうか。これはこれでグッド。
たばこカプセルのラインナップに合わせたカラー展開なので、普段よく購入するカラーに合わせるのもいいと思います。
REGULAR / レギュラー
レギュラーカラーのマウスピースです。
黄土色なので好みは分かれると思いますが、個人的にはああり好きではありません。若干じじくさいですw
Ploom TABPOUCH M / Ploom タブポーチ・M
2019年7月26日(金)より、Ploomデバイス専用アクセサリーの「Ploom タブポーチ・M」の新色として、ベージュとグレーが追加されました。
元々販売されていた、オリーブ・ネイビー・ブラックの3色から、今回新たに2色加わったことで、全5色のカラーバリエーションとなっています。
言ってしまえばただの携帯用ポーチですが、内部にポケットが施されていて、複数デバイスを同時にキャリーできるのがこのポーチです。
サイズはS・M・Lとあるので、普段持っていたい量に合わせてチョイスするのがおすすめです。
GRAY / グレー
(チェックボックスに)記載されている通りポーチのMサイズでは、デバイス、USBチャージャー、タバコ、その他が入ります。
両サイドにポケットがあり、その他の小物もスペース的には十分確保されています。
グレーカラーは、"Ploom"のロゴが入っているタブの部分がピンクとなっているため、どちらかといえば女性向けカラーかもしれないですね。
BEIGE / ベージュ
ベージュカラーは男女どちらも使いやすそうなカラーです。
当然内部の構造は全く同じです。正直なところ、この価格(2,000円)を出してまで本キャリーポーチを利用する意味はないような気もします。
こういったポーチなら100均で充分かなというのが率直な感想ですw
イタリアの革製品ブランド「Felisi」とPloomがコラボ
使えば使うほど“味が出るレザーブランドこと、「Felisi(フェリージ)」。
その「Felisi(フェリージ)」とJTがコラボ(共同開発)し、2019年8月9日(金)より、「プルーム製品」専用アクセサリーを2種類を、リリース!
「Felisi(フェリージ)」といえば、イタリアの革製品などを展開する、フィーゴ(FIGO)社が取り扱うブランドの一つです。
また、国内においてはユナイテッドアローズの子会社となっていて、ビジネスマンを筆頭に、洗練された革製品を長く大事に扱いたい、大人に人気のあるレザーブランドです。
「プルーム・テック」「プル ーム・テック・プラス」向けの「プルーム・スリムケース」※画像左と、「プルーム・エス」向けの「プルーム・スクエアポーチ」※画像右の2アイテムとなります。
カラーは、「ブラック」、「ネイビー」、「ライトブ ルー」、「メロン」、「シクラメン」の5色展開。材質はレザー×ナイロンで仕上げています。
プルーム・テック用のアクセサリーですが、ペンケースやポーチとしても普通に使えます。15,120円と少しお値段高めですが、洗練された大人を目指してみてはいかがでしょうか。
Ploom SLIM CASE by Felis BLACK / Ploom スリムケース by Felisi ブラック
カラーはブラックとなります。
レザー部分に「Ploom」の刻印が施されていて、“このために作った”のがわかります。ナイロンの質感も上質で、ポイントで使われているレザーがなんともいい香りです。
スリムなケースですが、内部は広げると数本入りそうです。
プルーム・テックやプルーム・テック・プラスだけではなく、ペンなども一緒に入れておくとスマートに見えるかもしれませんね。
携帯性抜群、自立可能なPloom TECH+専用リングスタンドが登場!
どこでも自立、携帯性に特化した専用アクセサリー「プルーム・テック・プラ ス・リングスタンド」。ポーチ等持ちたくない著者にとっても個人的にもかなり嬉しいアイテムです。
本製品は、「“デバイスを机の上に立てて置きたい”というお客様の声から製品化が実現したアイテム」とのことで、デザイン、質感共にこだわっています。
カラー展開は、カプセルホルダーと同色展開のブラック、シルバー、イエローゴールド、ピンクゴールドの全4色。どのカラーにもマッチするカラバリとなっています。
画像含めて後述しますが、本製品の特徴は、“装着したまま”充電可能なところで、機能美を追及した無駄のないミニマルなデザインとなっています。
また、公式には発表されていませんが、上下逆に取り付ければ、キャップとしても使用できます。
カラビナやキーホルダーなどに付ければさらに携帯性もアップします。
公式発表していない理由は、デバイスカラーによって塗装の厚みが異なるため、きつくなったり塗装剥がれが懸念されるとのことです。キャップとして使用する場合は自己責任でお願いします(おそらく本来の使用用途ではないため、JTも保証はしてくれません)。
※現に著者のデバイスは塗装剥がれましたw
Ring Stand Black / リングスタンド ブラック
ベーシックカラーではありますが、4色のうち一番落ち着きがあり、どのデバイスカラーにも合わせやすい色味です。
ダーク系のデバイスカラーより、上記の通り明るいデバイスとの方が対比を楽しめそうです。
Ring Stand Silver / リングスタンド シルバー
同じくベーシックながら、洗練されていてキリッとシャープなイメージのシルバーカラー。
遊び心よりはシックな印象を与えてくれるので大人な雰囲気を醸してくれます。
Ring Stand Pink Gold / リングスタンド ピンクゴールド
ややフェミニンな印象ながら、上品で気品のある優しい色味のピンクゴールドカラーです。
どのカラーもそうですが、カプセルホルダー同様、光沢は抑えてありしつこくないので性別関係なく使えます。
Ring Stand Yellow Gold / リングスタンド イエローゴールド
シルバーとはまた違う上質感が印象的なイエローゴールドカラー。
画像内のようにカプセルホルダーのカラーと統一させると、キリッと締まりますね。
イタリア産牛革を贅沢に使用した「ISAMU KATAYAMA BACKLASH」とのコラボアクセサリーが登場!
革好き必見!革への拘りを追求するブランドこと、「ISAMU KATAYAMA BACKLASH」とのコラボアクセサリー登場です。
「プルーム・エス・2.0・レザーカバー」、「プルーム・テック・プラス・レザーカバー」、「プルーム・マルチケース」の3ラインナップが、2020年12月7日(月)より、CLUB JTオンラインショップ及び全国のPloom Shopにて数量限定発売。
今回「BACKLASH」が手掛けた専用アクセサリーは、上質なイタリア産の牛革を贅沢に使用した、熟練の職人による、正真正銘Made in Japanとなります。
こだわりが詰まっているだけに、やや値は張りますが数量限定早い者勝ち。出来る大人の雰囲気を醸し出してみてはいかがでしょうか。
※本ページではプルームテックプラスに関連する「ISAMU KATAYAMA BACKLASH プルーム マルチケース」のみの紹介です。別記事にて、「ISAMU KATAYAMA BACKLASH プルームエス 2.0 レザーカバー」も紹介しているので合わせてご参照ください。
ISAMU KATAYAMA BACKLASH プルーム マルチケース
化粧箱は黒一色にロゴが入ったシンプルなもの。(箱が二つありますが、ひとつは「ISAMU KATAYAMA BACKLASH プルームエス 2.0 レザーカバー」です。)
これまでもコラボアクセサリはいくつか触れてきていますが、その中でも革にしっかりとした厚みがあり、ダントツにレザー感が強いです。50,000円という価格も納得。
内部にはカード入れや取り外し可能な小物入れ、プルームテックプラスやプルームテック用のゴムバンドが付属。
ジッパーもレザーに合わせて重厚感があり、最初のうちは硬くて開閉がややしづらいものの、革は育ててこそ(エイジング)です。徐々に使いやすくなるハズ。
小物入れも同じくレザーで、マジックテープによる着脱式です。
公称ではたばこカプセルやたばこスティックなども入れられるとのこてですが、ケーブル類やアダプターなどの細かいものを収納するのにもよさそうです。
カード類はもちろんレシートや紙幣も入るようになっているので、キャッシュレス時代の今、喫煙者は本ポーチで財布兼喫煙具をまとめられるかもしれません。
それにしても、本革製品はこの革の香りが何とも言えませんね。
フェイクレザーには絶対に出せない質感、育てていく楽しみなど、決してお手頃ではありませんが手にする価値ありです。
数量限定、Ploom Shopやオンラインショップのみの取り扱いなので、革好きはチェックです!
まとめ
カラバリも多いですし、アクセサリーはそれ以上に多く、カスタマイズが出来すぎてしまうことが、かえって迷いを生むかもしれません。
ですが、その日の気分によって楽しめるのはプルームならでは。
純正品だけでも相当な量なので、オリジナルなPloom TECH+を作っちゃいましょう!
※マナーやエチケットを守るのも喫煙者の立派な務めです。日本は喫煙場所が少なすぎることから、車で吸うことを余儀なくされる、いわゆる“車吸い”も増えています。各々スマートな喫煙ライフを目指しましょう!
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