リリースまでほとんど情報を明かさず、秘密のベールに包まれていた「プルームエックス(Ploom X)」。
国内においては、フィリップモリス(アイコス)一強の加熱式たばこ市場ですが、JTにおいては大規模リストラも記憶に新しく、昨今のたばこ需要減など、市場全体に逆風が吹き荒れています。
そんな中満を持して登場した「プルームエックス(Ploom X)」は、JTグループが総力を挙げて開発、次世代のグローバル共通モデルとして、世界に先駆け日本市場に先行発売され(してい)るモデルです。
今回は、「プルーム・エックス・スターターキット(PX1)を実際に使ってみたのでレビューしていきます。
Contents
次世代グローバル共通モデル「Ploom X」がついに登場!
2021年8月17日より全国のコンビニエンスストアやたばこ販売店等にて順次発売。CLUB JTオンラインショップでは7月26日、全国のPloom Shopでは8月3日より先行で発売されています。
JTの高温加熱型の加熱式たばこといえば「プルーム・エス(Ploom S)」でしたが、メンソール特化型のモデルとして、新加熱モード『テイスト・アクセル』を搭載した「プルーム・エス 2.0(Ploom S 2.0)」が発売されたのも、本機登場のたった約1年前。
その新製品だったはずの「Ploom S」を全廃し、新たなデバイスとして登場したのが今回の「プルーム・エックス(Ploom X)」です。
詳細はこれから紹介していきますが、スモーカーにとって一番重要なのは喫煙時の満足感。
「プルーム・エックス(Ploom X)」は、これまでのような、14パフ以内といった縛りもなく、新加熱方式を採用し吸い応えも格段にアップしています。
加えて、以前は通常モードで4.5分だった持続時間が30秒増え、
- 約5分間の持続時間と、3本の連続吸いが可能
です。
デザイン面だけでなく、機能面もさらなる進化を遂げた「Ploom X」。
国内需要より海外需要が命運を握りそうですが、JT初のグローバルモデルとしてどこまでシェアを伸ばせるのか、今後が楽しみです。
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※20歳未満の者の喫煙は法律で禁じられています。
スペック紹介
Ploom X Starter Kit | |
MODEL | PX1 |
---|---|
バッテリータイプ | リチウムイオンバッテリー |
バッテリー容量 | 2,800mAh |
充電時間 | 約110分 |
定格電圧 | DC5V |
定格電流 | 1.5A |
入力端子 | USB Type-C |
寸法 | 約43.5 x 88.5 x 24.0mm |
質量 | 約95g |
周波数帯域 | 2402MHz - 2480MHz |
最大送信出力 | 2.5mW |
USB Type-Cケーブル | |
モデル(型番) | - |
定格電圧 | AC30V |
定格電流 | 3.0A |
寸法 | 約75cm |
質量 | 約21g |
ACアダプター※別売 | |
モデル(型番) | WA-SJPT12-JA |
定格入力 | 100~200V AC, 50/60Hz, 0.2A |
定格出力 | DC5V, 1.5A |
寸法 | L59.5 x W31.6 x H23.0mm |
重量 | 約32g |
※クリーニングスティックも同梱していますが除外
製品の特徴・概要
Ploom S/PloomS 2.0から刷新された特徴は下記の通り。
- スタイリッシュでスマートな操作性の“Nastro(ナストロ)”デザイン採用
- 温度と気流を元に設計された新加熱技術HEATFLOW® 搭載
- 自由なカスタマイズが楽しめるマグネット式フロントパネル
- バッテリー確認やデバイスロックのためのBluetooth機能搭載
"Nastro"は、イタリア語でリボンやテープを意味します。
どのあたりがリボンなのか正直わかりませんが、“リボンのように切れ目がない、なめらかで上質なアルミボディが特徴”とのことで、センターのLEDと相まってデザイン性と操作性、堅牢性も兼ね備えたデザインです。
新技術“HEATFLOW®”は、緻密な加熱温度コントロールと空気の流れに着目し、前モデルより吸い応えがアップ。
たばこスティックは、Ploom S/PloomX共用ですが、この技術に合わせ、風味や味わいにもこだわって設計されています。
また、従来モデルや他のPloomデバイスと同様、豊富なカスタマイズが可能です。
フロントパネルはマグネット式で、カラーバリエーションは全7色展開。
バックカバーもレザーやファブリック地の全7色展開となっており、さらに個性を演出できます。
そして最後にもうひとつ。
デバイスとスマホなどをBluetooth接続することで、バッテリー残量、デバイスロック、デバイスの場所などの確認ができます。
アイコスにも搭載されている機能で、正直使う頻度は限りなく低いうえ、使い勝手が悪く個人的には不必要だと思いますが、競合デバイスということで同じ機能を加えたかったのかもしれません。※レビューにて詳しく後述します
上部のスライド機構などは、従来モデルを継承しつつも、完全リニューアルしたJT渾身のPloom Xを、ぜひ体験してみてください。
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※20歳未満の者の喫煙は法律で禁じられています
- 小さく軽量化されたスタイリッシュな筐体デザイン
- 最後まで満足感のある新技術による確かな吸い応え
- 着せ替え可能な豊富なカスタマイズ
- 目新しさはそこまでない
- Bluetooth接続の使い勝手が悪い
プルームエックス(Ploom X)PX1 実機レビュー・評価・感想
今回は新銘柄の「メビウス・リッチ」、「メビウス・メンソール・フレッシュ」、「キャメル・リッチ」他、全8銘柄がセットになったサンプルをゲットしたので、合わせてレビューしていきます。
化粧箱・パッケージ
先述の通り今回は、本体とメビウス・キャメル銘柄がそれぞれ4つずつ同梱されたパッケージです。
たばこスティックは、プルームエックス、プルームエス共用。メビウスラインが1箱540円(税込)、キャメルラインが500円(税込)です。
元々あったフレーバーも全てパッケージデザインが刷新されています。
【▼過去のたばこスティックパッケージデザイン】
従来モデルとは少し趣が変わって、ガジェット感の強い未来感のあるパッケージデザインです。
背面には、カラーや同梱内容などが記載。
因みに今回のモデルのカラーは、「スレートグレイ(SLATE GRAY)」です。
【パッケージ内容】
- Ploom X(PX1)本体 × 1
- USB Type-Cケーブル × 1
- クリーニングスティック × 7
- クリーニングクロス × 1
- ユーザーマニュアル・保証書 × 1
- クイックユーザーガイド他 × 1
※公式並びに取説にはクリーニングクロス同梱との記載はなかったため、通常モデルでは入っていないかもしれません。
他のモデルはアダプターがセットでしたが、プルームエックスはアダプターは付属されなくなりました。
取説はセンシティブな商材なだけに、部分部分イラスト付きで詳しく記載されています。
筐体・デザイン
フロントパネルは樹脂製で、真ん中から少し下のあたりが、ボタンエリアとなっています。
正面から見るとマジックミラーのように鏡面仕上げとなっていますが、裏側から透かして見るとわずかに透過しているのがわかります。
またフロントパネルは、上下2か所のマグネットで固定する仕様です。
フロントパネルを外すとセンターのボタン(さらに中心にはリセットボタン)や、LEDが配置されているのが確認できます。
裏面は光沢を控えた梨地のアルミ筐体。従来モデルより堅牢性が増し、高級感が出ています。
Appleユーザーならお馴染みのスペースグレイカラーによく似たスレートグレイ。ショップページだと一見ブラックにも見えますが、実物はグレーなのが良くわかります(公式並びにショップページは損してないですかね…)。
"Ploom"の刻印も従来モデルようなプリントではなく、削り出しとなっているのが、またオシャレな印象です。
上部のスライドカバーは、従来モデルを彷彿とさせる形状ながら、開閉をさらにしやすいよう、少しサイズが大きくなっています。
開閉は横にスライドさせるだけですが、スライドさせるとヒーター部(たばこスティック挿し込み口)が露出します。
底面にType-C用のポートを配置。
画像でお分かりいただける通り、全体的にセンターのボタン(加熱ボタン)がフロントパネルで隠れていることもあり、物理ボタン含め凹凸のないかなりすっきりした筐体デザインに仕上がっています。
プルームテックプラスウィズ※左、プルームエックス※中央、従来モデル(Ploom S 2.0)※右とサイズ比較してみたところ、ほぼウィズと変わらないサイズ感。
サイズ感こそ異なるものの、重量は100g以下までそぎ落とし、バッテリー容量も従来モデルに比べ1,000mAh近くアップ。
Ploom Xはデザイン面においても、高級車のスマートキーやオシャレなモバイルバッテリー、あるいは小型のポータブルSSDかと見間違うようなデザインです。
ラウンド形状や上部の傾斜など、従来モデルのデザインをしっかりと踏襲しつつ、各部グレードアップしているのがわかります。
前述の通り、少し注意したいのが本モデルにはアダプターが付属していません。
変わりに、以前は付いていなかったクリーニングキットが付属しています。
ただこのクリーニングスティック、アルコールも浸っていないただの綿棒…。いらなくないですか、JTさん…。※公式で240円(税込)で購入可、クロスは限定品ですがロゴも何も入っていない布です…。
プルームエックス(Ploom X)PX1 使用感
加熱温度が上がりより強いキックが愉しめる
使い方は他のデバイス同様、スライドカバーを開けた後、加熱開始ボタン(センターのボタンエリア)を1秒間長押し。
少しわかりづらいですが、センターのLEDはホワイト一色で、加熱温度が上がっていくにつれ、点滅部分が徐々に伸びていきます。
従来モデルや他社モデルも、長押し→インジケーターが少しずつ増える→準備が整うと振動でお知らせといった仕様なので、さほど驚きはないものの、よりガジェット感のある光り方をします。
プルーム・エックスの加熱温度は約240℃から約295度まで引き上げ、加熱待ち時間は5秒短い約25秒、さらに喫煙時間は約5分と30秒も長くなっています。
そのため最初のキック、並びに持続性(使用可能時間)が、格段に向上しているのが顕著に感じられます。
他社製では「もう終わりか…」が頻発しますが、本デバイスでは「まだこんなに吸えるの?」と何度も感じています。
肝心の喫味はというと、新加熱技術「HEATFLOW」による恩恵がかなり大きいようで、従来モデルのややライト目な喫味に比べ、タバコ感をより強く味わえます。
特に、レギュラーラインはたばこらしさが強調され、満足感も充分。
キックだけでなく、たばこのような濃さもあり、最後まで風味が変わらず愉しめます。
フレーバー系も加熱技術の向上と共に、香りが強く感じられるように仕上がっています。
ただフレーバーラインは、後半がイマイチ。これについては、後半の「注意点の章」にて後述します。
Ploom S 2.0はメンソール特化型でしたが、本モデルはレギュラー派にも嬉しいデバイスとも言えそうです。
Bluetooth接続や安全面などユーザーに配慮された新機能
たばこスティックを引き抜き、スライドカバーを閉じればいつでも中断できますが、フロントパネルを外した状態では、何もできない仕様になっています。
フロントパネルを外した状態で使うことはないと思いますが、小さいお子さんがいるご家庭などは、外しておくと事故防止にもなりそうです。
そして今回新たに追加されたBluetooth機能。
IQOSにも搭載されている機能ですが、公式の「CLUB JT」に登録することで利用できます。
専用アプリではなく、公式サイト経由で接続させる必要はありますが、
- デバイスロック
- 紛失時のロケーション履歴の確認
- バッテリー残量の確認
などが可能です。
デバイス本体のみでもおおよそのバッテリー残量は確認できますし、使う必要もないかもしれません。
ですが、単なる電子タバコではなく、ガジェットらしい刷新を加えたことで、“次世代デバイスらしさ”が、より強調されたとも言えそうです。
因みに充電時間はアイコス(ポケットチャージャー)の約120分に匹敵する、約110分とやや長めの設定。
加熱温度やバッテリー容量を考えれば妥当ですが、ヘビースモーカーは2台持ちするなど工夫が必要です。
価格、カラー、加熱時間、加熱待ち時間などは下記参照ください。
「プルーム・エックス・スターターキット」 | |
---|---|
加熱型 | 高温加熱型 |
メーカー希望小売価格 | 3,980円(税込) |
内容物 | デバイス、クリーニングスティック、 USB TypeCケーブル |
カラー | スレートグレイ、シルバー |
使用可能本数 | 20本(約110分充電時) |
加熱待ち時間 | 約25秒 |
1本あたりの使用可能時間 | 約5分 |
気になった点・注意したほうがいい点
本章からは、気になった点だけでなく辛口レビューを含めます。
- デザインが凡庸
- Bluetooth接続の不必要性
- 縦置き不可
- フレーバーラインは最後が焦げ臭い
- たばこスティックが詰まると大惨事
- 熱い・臭い
それぞれ解説していきます。
デザインが凡庸
「プルームエックス」は、従来デバイスのデザインが洗練され、より満足度の高い味わいを提供してくれるのは間違いありません。
また良く手に馴染むデザインで、質感もよく手触りも良好。
ただ他社と一線を画していたデザインの「Ploom S」が好きだったので、“いかにもガジェット”感のある、近未来的なデザインが筆者個人的にはあまり好きではありません。
もっと言えば、ボックス型の電子たばこなので致し方ないとはいえ、“競合他社を意識しすぎたような(何となくですが競合他社軒並み似たような)デザイン並びにカスタマイズ性”に、目新しさを感じません。
凡庸と言ってしまうと語弊があるかもしれません。
ただ従来デザインを一新したわりにデザインに関しては驚くほどの衝撃はなく、無難にまとめてきたなというのが個人的な感想です。
グローバル展開も視野に入れているからだとは思いますが、もっと攻めに攻めた、独自路線を歩んでほしかったというのが本音。
というより、加熱式を1つにせずPloom Sも残せばよかったのでは?と思ってしまいます。(もちろん従来モデルを継承しているからこそのデザインとも言えますが)
更に苦言を呈すと、ラウンド形状ならではの注意も必要です。
するっと手から抜け落ちたり、ポケットに入れようとして落としてしまったことが何度かあります(傷だらけ)。
Bluetoothの使い勝手が悪すぎる
スマホやタブレットなどと、Bluetooth接続が可能となった「Ploom X」。
確かに新たな機能で、あればあるに越したことはありません。
ですが、他社でも採用しているため既視感もあるどころか、たばこというセンシティブな商材だからか、薬事法の絡みかわかりませんが、使い勝手が悪すぎます。
毎度インターネット(ブラウザ)経由でログインし、要年齢認証、デバイスをペアリングモード、接続する必要があり、ただただ面倒です。
専用アプリ(喫煙スポットを探す公式アプリは存在します)もなければ、LINE上で確認することもできません(LINEからリンクで飛ばす)。
前章の独自性と重複しますが、
- アイコスの使い勝手が悪い不必要な機能を後出しで(なぜか)搭載させた
ようにしか思えません。
Ploom製品(JT製品含む)がメインなら、会員登録※無料は必ずやっておきましょう。
因みに、LINE上からでも会員登録は可能です。
友達登録、紐づけすると、入会特典やポイント他、お得な情報を得られるので面倒でも入会しておくのがオススメです。
縦置き出来ない
従来モデルも同じですが、縦置き出来ないことをデメリットに感じるユーザーも、少なからずいるハズです。
Ploom Tech+ withは、独立して縦置き可。
従来モデルを忠実に継承しているからこそともとれますが、ウィズより後発デバイスにもかかわらず縦置き出来ないのは、単純にほんの少しではあるものの、場所も取りますしデメリットのような気がします。
フレーバーラインは従来モデルに軍配
「Ploom X」は、新加熱方式を採用し、格段に吸い応えがアップしています。
レギュラーのたばこスティックが好みで、紙巻きたばこのようなガツンとした吸い応えが欲しいなら、「Ploom X」は最高のデバイスです。
ただ、
- フレーバーラインの終盤は焦げ臭くフレーバーがあまり感じられなくなります。
個人的にはそこまで気にすることではないとは思う反面、焦げ臭さが際立ち人によっては不快感となる可能性もあります。
特にキャメルブランドは雑味をより強く感じます。
吸い応えは減ったとしても、テイストアクセル機能を搭載した「Ploom S 2.0」の方がフレーバーラインはおいしいと思います。
たばこスティックが詰まると大惨事
プルームエックスは、たばこスティックが途中で折れてしまった場合、ピンセット等で取り出す必要があります。
ベント(通気孔)機構が存在しないため、上からのアプローチ以外方法がなく、無理に引き抜こうとして押し込んでしまったら、その後取り出すのは一苦労です。
画像を撮り忘れてしまいましたが、筆者も見事にたばこスティックの1/3ぐらいのところでポキッと折れ、引き出す際紙が破れたりしながら、結局ぼろぼろの状態で何とか引き抜きました。
対処法は、
- 熱いまま引き抜かない(温度が下がってから引き抜く)
- 斜めに引き抜かない(まっすぐ引き抜く)
この2点さえ守っていればいいだけですし、メンテが楽なのは確かにメリットです。
しかし急いでいるときや、口でそのままスティックを引き抜こうとしたり、慣れてくると多少扱いも雑になってくるのが人間。
詰まった場合、なるべく押し込まないようにしつつ、ピンセットで優しく引き抜くようにすれば、大惨事は防げます。
一口目が熱い・加熱温度が高い分臭い
「Ploom X」は、加熱温度が300℃近くなったこともあり、たばこらしいキックが味わえます。
もちろんメリットではあるものの、その分、デバイスも熱がこもりますし
- 一口目が熱くなる時があるので注意
です。
いきなり一気に吸い込むと「熱っ」となることが何度かありました。
また、アイコスやグローハイパーなど同様、
- 吸い応えに振った分臭い
です。
著者も加熱式たばこはいくつも所持していますが、未だにこのポップコーン臭は苦手。著者自身も臭いと思いますし、非喫煙者に同席してもらったところ「臭い」と一蹴されました。
ニオイの少ないPloomデバイスだったのに、強くなってしまったのはやや残念です。
前述と重複しますが、IQOSやglo(ハイパー)に近い加熱温度=吸い応えになっているため、逆に言うと、本機を選ぶ理由はなくなってしまったような気さえします。
“長時間吸える周囲への配慮高音加熱式デバイス(Ploom S 3.0)”のようなものが出てきてくれた方が、キャパの取り合いを回避できるのではないでしょうか。
とはいえ、加熱温度が高いにもかかわらず他社に比べニオイはかなり抑えられている印象は確かにあり、開発陣の苦労もうかがえます。
プルームエックス(Ploom X)PX1 総合評価
フィリップ・モリスを筆頭に、今後は世界中で紙巻きたばこの販売が禁止になっていくと同時に、これからの時代は電子たばこ(加熱式たばこ)の時代へと変わりつつあります。
まだまだ日本は禁煙後進国とも言われていますが、加熱式に比べ有害物質の少ない加熱式たばこのシェアは、年々伸びていくことは必然。
また今後さらにデバイスは進化していくことも予想されますが、「Ploom X」はやや迷走気味だったJTにとって、ひとまず完成系のデバイスと言えそうです。
吸い応えはもちろん、喫煙可能時間もたっぷりゆとりがあり、性能面に加えデザイン面でもさらに洗練されたニューデバイス「Ploom X」を、ぜひご自身で確かめてみてください。
Ploom XのみならずJT公式で、様々なキャンペーンを実施しています。
購入後は要チェックです!
【総合評価】 | |
製品名 | プルーム・エックス・スターターキット Ploom X STARTER KIT |
総合おすすめ度 | 4.7 |
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