※メーカーよりサンプル提供
日本でも人気のXiaomi(シャオミ)製品やHUAMI(ファーミー)製品を扱う「TJC株式会社 (TJC Corporation)」。
スマートバンドやスマートウォッチで人気のHUAMI製品(Amazfit)の正規代理店ウキ!
そんな同社にて、新たに「dreame(ドリームミー)」というブランドが仲間入りしました。
今回は、そのDreameからリリースされたロボット掃除機、「DreameTech D9 Robotic Vacuum and Mop Cleaner」のレビューをしていきます。
Contents
Dreame D9 ロボット掃除機 インプレッション
恐らく多くの人が「Dreame(ドリームミー)」は初見だと思います。
「Dreame Technology(Dreame ドリームミー):ロボット掃除機およびモップを専門とする消費者向けスマートテクノロジー企業」は、2017年設立、中国は北京朝陽区(ちょうようく)に本拠地を置く『追觅科技(天津)有限公司』という会社のブランドです。※国内版公式では2015年設立。また国内への販売や卸は『Dream Trading (Tianjin) Co.,Ltd.』が担っています。
本土または海外ではドライヤーでの知名度も高く、トップセールスの真空スティッククリーナーの「V9」はじめ、これまでCES Technology InnovationAwardといった数々の賞を受賞しているグローバルテクノロジーカンパニーです。
現状日本国内においては掃除機がメイン商材で、公式では“ドリーム”となっていたり“ドリームミー(またはドリーミー)”となっていたりと、日本国内で浸透するまではもう少し時間がかかりそうですが、メーカーに確認したところ、「Dreame(ドリームミー)」で正解のようです。
現段階での国内表記(発音)は若干曖昧ではあるものの、資本提携などの兼ね合いもあり、代理店のTJCによれば、Xiaomi傘下のエコシステム企業という位置づけです。
また本土ではそれだけ信頼と実績のあるブランドなだけに、先に挙げたシャオミ他、大手企業から多額の資金調達にも成功し、よくある泡沫中華新興企業とは違い、資本力のあるベンチャー企業(ブランド)なのは言うまでもありません。
ロボット掃除機において、自動マッピング機能や吸引清掃と水拭き兼用の2way仕様はもはや当たり前。
D9もそのうちのひとつではあるものの、他社製と違うのは、
約3万円という低価格ながらより高出力かつ高機能
これに尽きます。
「Dreame D9 ロボット掃除機」は技適やPSEなど国内の法令に順守した、日本語対応のれっきとした国内向け家電です。
Dreameが、満を持して日本国内用に2020年12月にリリースしたばかりの出来立てほやほやの新モデル、「D9」をぜひチェックしてみてください。
スペック紹介
Dreame D9 ロボット掃除機 | |
モデル(型番) | D9(本体:RLS5-WH0 / 充電ステーション:RCS0) |
カラー | ホワイト |
掃除タイプ | 吸引掃除 + 水拭き掃除 |
電源 | AC 100V〜240V 50-60 Hz 0.5A / 19.8v⎓1A |
消費電力 | 40W |
ワイヤレス通信 | Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n 2.4 GHz |
バッテリー容量 | 5,200mAh |
最大連続稼働時間 | 約 2.5時間 |
アプリ | Mi Home※Alexa(アレクサ)対応 |
サイズ | 350×350×96.8mm |
重量 | 約 3.8Kg |
動画レビュー
製品の特徴・概要
詳細は後述しますが「Dreame D9 ロボット掃除機」は、他社製同様アプリと連携できるのも魅力のひとつです。
日本国内でRedmi Note 9SやMi bandなどから飛躍的に認知度が高まったXiaomi。そのXiaomi製家電製品専用のMiHomeアプリ対応による自動マッピング他、遠隔操作(吸引力の調整、掃除のスケジュール設定、バッテリーレベルの確認など)が可能です。※iOS/Android両OS、日本語対応
仕様上の主な特徴は、
- 4モード、3,000Paの優れた吸引力
- SLAMスマートアルゴリズムを搭載した3.0 LDSによる、より正確で高速なナビゲーションとマッピング
- 5200mAh大容量バッテリー搭載で最大150分稼働可能(約2時間半)
- 最大250m²の清掃と最大200m²の拭き掃除が可能な570mlの大容量ダストカップと270mlの水タンク搭載
といったところです。
最大3000Pa吸引力(他社製の多くは2000Pa代の吸引力のものが多い)はもとより、SLAM技術による高精度なマッピング機能、カスタム、スマート家電ならではの自動充電/帰還や、吸引掃除 + 水拭き掃除の1台2役をこなします。
加えてフローリングとカーペットの自動識別(ブースト)機能や、13種類の高精度センサーによる落下ならびに追突防止機能なども搭載。※センサー種類:LDS距離センサー、LDS圧力センサー、ジャイロセンサー、加速度センサー、オドメーターセンサー、壁センサー、衝突センサー、走行センサー、落下防止センサー、充電器センサー、ダストボックスセンサー、水タンクセンサー、フロア回転センサー
また、抗菌モップやH11 HEPAフィルターを採用した取り外し水洗い可能なダストボックス、ブラシなど、衛生面にも配慮。
20mm以内の段差であれば乗り越えられるので、シームレスに部屋間の移動が可能なだけでなく、何万回にも及ぶ耐衝撃テストや耐久性テスト、さらには静音設計となっており、使用環境にそこまでこだわることなく利用できます。
Mi Homeに対応していたり、日本国内のXiaomi正規代理店のTJCが絡んでいるところを見ると、今後さらにランナップが充実してくるのも容易に想像できます。
ファームウェアアップデートにて、常に機能を最新に保つことができるのも、長期間使う上で嬉しい点。
在宅、留守問わず掃除の手間が省けるロボット掃除機は、共働き現代人の必須アイテムです。
ぜひご自身で体感してみてください。
- 1台2役、吸引力と長時間稼働を兼ねる高機能ロボット掃除機
- SLAM技術と優れたレーザーナビゲーション&マッピング
- アプリ連携による詳細な設定と遠隔操作
- Wi-Fi2.4GHzのみ接続可能
- 取説が簡易的過ぎる
Dreame D9 ロボット掃除機 実機レビュー・評価・感想
最初から批判めいたことを言ってしまいますが、正直著者はロボット掃除機をあまり信用していません。
というのも、隅々(特に角など)の清掃まではできていないことが多く、普段から掃除機を使って掃除をよくする家庭だと不要だからです。
そしてもう一つの理由が、集合住宅住まいのため部屋数や坪数もそこまで多くなくインテリア含めモノも多いため(幼児がいるということもありますが)、ロボット掃除機利用に適した環境ではないからです。
著者の場合、ロボット掃除機はあくまでも留守中や別のことをしながらでも遠隔操作出来ることで、
時短や時産、掃除の負担への軽減などが主目的
だと思っています。
そこで今回使用するにあたって、高齢になってきた両親の家事負担を減らすため、築50年近い段差の多い100%在来工法の木造住宅で使ってみることにしました。
そんなロボット掃除機にやや否定的な考えを持つ著者が、「Dreame D9 ロボット掃除機」を詳しくレビューしていきます。
化粧箱・パッケージ
パッケージは本体のカラー同様、清潔感のある白が基調です。
化粧箱自体にも日本語が記載されていて、見てくれは国内メーカーと遜色ない白物家電といった印象です。
ラベルにも日本語表記。
スペックにも記載しましたが、製品の型番はRLS5-WH0となっています。
梱包資材は、中国語と英語の記載のみとなっており世界共通のようですが、取説は日本語のみの国内向け仕様です。
段ボールのみの梱包ながら、機器や備品がグラつくことなくフィットする形状で、しっかりと作りこまれています。
【パッケージ内容】
- ロボット掃除機本体 *1
- 充電ステーション * 1
- お手入れ掃除ブラシ * 1
- 電源(充電)コード * 1
- 水タンク * 1
- モップ * 1
- サイドブラシ * 1
- クイックガイド・取扱説明書 * 各1
前述の通り、クイックガイド、取説共に全編日本語対応です。
筐体・デザイン
Dreame D9 ロボット掃除機(RLS5-WH0) 本体
筐体は白で統一されていて、ロゴは控えめでスッキリしています。
LiDAR(ライダー)システムを採用しているモデルのため、天板部分に突起があります。
LiDAR(ライダー):レーザー光を使ったセンサの一種
物理ボタンは必要最小限。部分クリーニングボタン、電源ボタン、ホーム(充電)ボタンを配置。
また、ボタンはLED(ステータスランプ)も搭載されているため、状態を確認できます。
スペック記載の通り、センサー類は側面含め各所にちりばめられています。
天板を持ち上げると、カッター付き(タイヤなどに巻き付いた毛などをカットできる)のお手入れ掃除ブラシ、ダストボックス、Wi-Fi接続確認ランプ、リセットボタンが視認できます。
イラスト入りで解説してくれているのでわかりやすいですが、ダストボックスの取り出しには天板を持ち上げた後手動で取り出します。
HEPAフィルター搭載のダストボックスは水洗い可。溜まったごみを捨てるのも容易です。※フィルター部分もスポッと外せます
本体やダストボックス開閉蓋との接地面にはゴムパッキンが施されているため、粉じんがあふれ出てくることのないように設計されています。
前述しましたが、カッターは掃除ブラシのくぼんだ部分に内蔵。カッター部分はむき出しで格納はできませんが、形状的に指を切ってしまうことはないでしょう。
また掃除ブラシ自体は、本体にカチッと格納でき、紛失の心配もなさそうです。
底面には物理ボタンは無し。
上面含め全体的に樹脂筐体ですが、充電用の端子など一部金属が使われています(ネジ含む)。
せっかく記載があるので技適チェックもしてみたところ、問題なく確認できています。
参考総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索
エッジクリーニングを可能にするサイドブラシは、片側のみの仕様です。
裏返した際、向かって左上部分の突起にはめこみます。
メインブラシは簡単に取り外し可能。ダストカップ同様メンテナンスは楽チンです。
オレンジの三角のイラストのように、ツマミをつまんで持ち上げると着脱できます。
メインブラシのパーツは二つに分かれていて、ブラシは直接水洗いもできるので衛生的に保てます。
画像の通り、タイヤはソコソコ高さがありますが、ひっくりかえして置くと(使用時は)もう少し沈みます。
これだけ筐体との高低差とサスペンション(バネ)が効いてれば、多少の段差を超えられるのも納得です。
水タンク・モップ
水タンクはスケルトンなので残量の視認もしやすいです。
内部のポンプ機構もそうですが、小さい車輪が付いていたりと、薄型ながらしっかりと作りこまれているのがわかります。
モップはマジックテープのみかと思いきや、端にポール状のもの(ワイヤ?)が縫製されています。
タンク端のレールに通しつつ、マジックテープで取り付ける機構のため、清掃中モップだけ落ちてしまうといったことはまずありえません。
給水口はゴムによる開閉です。
水タンクの容量は270mlで、メーカーによれば最大200平米の拭き掃除が可能とのこと。
水タンクは両サイドの灰色のスイッチを押し込みながら、本体底面にスライドさせて着脱します。
充電ステーション(RCS0)
充電ステーションは比較的小型で、本体と同じく白色ベースです。
充電ステーションの型番はRCS0。日本のルールに従い、PSEもバッチリ通っています。
底面に滑り止めもあるので、フローリング設置でも(特に帰還時)滑って充電ドックに収まらないなんてことはなさそうです。
電源コードは側面から挿し込んで繋ぎます。
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Dreame D9 ロボット掃除機 使用感
「Dreame D9 ロボット掃除機」は、『Mi Home』アプリを用いて使用します。
取説内にもQRコードがありますが、直接ストアからでもインストールできるので、あらかじめアプリのインストールとMiアカウント作成を済ませておきましょう。
確認
「Dreame D9 ロボット掃除機」のWi-Fi接続は2.4GHz帯のみ対応しています。
5GHz帯を利用している人はWi-Fi設定より切り替えが必要です。
Xiaomi製Mi Homeアプリ連携で将来的にも安心
アプリ内で機器を検索し、選択すれば自動的にWi-Fi接続に促されます。
Wi-Fi接続は、部分クリーニング(集中掃除)ボタンと充電ボタンを3秒間長押しすると接続待機状態となり、接続先を任意で選択する(通常のWi-Fi接続同様パスワード入力)だけです。
アプリ自体は100%日本語対応、スッキリとしていて非常にわかりやすいUIとなっています。ちなみに右図はまだ何も掃除を始めていない初期のマップです。
一旦アプリと連携が取れてしまえば、あとは「クリーニングを開始」ボタンを押すだけで勝手に掃除してくれます。
チュートリアルも比較的丁寧にわかりやすい解説です。
左画像は設定内のほんの一部ですが、スケジューリングや過去の履歴等細かく設定できます。
右画像は、あえて子供のおもちゃが散乱した状態で試運転(7分間)した図です。
正直まだマップはでたらめですが、軌跡表示もしてくれているため、どこを掃除したのが一目でわかります。
本体自体もアプリ経由で更新連絡が届くウキ!
手元に来てから数日だけど、顧客のフィードバックをしっかりと活かしている姿勢に好感が持てるウキ!
それとXiaomiはかねてより個人情報やら広告がうんぬん等賛否あるけど、一切更新されない独自アプリを利用するよりは長期的に使う上で安心ウキー!
7分間カーペットとフローリングの一部(約6畳くらい)を掃除しただけですが、これだけのホコリが取れました。(どんだけ汚いねんwこれでも3日に1回ぐらいは掃除してますw)
思っている以上の清掃能力と賢さ
Wi-Fi待機時もそうですが、各種ボタンにはLEDが内臓されていて、ステータスランプとして機能します。ちなみに画像は充電中のランプです。
では本命の広範囲における掃除に移っていきます。(実家へ移動)
古い家屋なので段差もかなりありますが、結論として一度も落ちることはなく隅々まで清掃してくれます。
- 築年数の経った注文住宅(古い在来工法木造建築)でも使えます!
家具が多い付近など、場所によってはコツコツとぶつかって方向転換するものの、接触面はバネ状になっているため衝突時の衝撃を緩和してくれて、家具を傷つける心配はありません。
また、ベッドの下などクリーナーが通過できる家具の隙間ならどんどん入って掃除してくれますし、カーペットのみブーストをかけたり(設定で任意に変更可)、時間や曜日指定、その他カスタムも可能です。
廊下から縁側、廊下とバリアフリーで繋がっている寝室にかけて23平米、29分間の清掃の模様です(左図)。
家具類(ベッドやタンス、ソファ、机、マッサージチェア、本棚、テレビ台など)はそのままですが、マッピング精度はかなり高く、技術の進歩に驚くばかり。
画像は家屋の一部分のみの清掃ですが、右図のように区分けしたり名前を変更したりして、スポット的に清掃することも可能です。
レビュー時はマルチフロア(複数階)マッピング機能は搭載されていませんが、公式によれば今後のアップデートで実装されていく予定です。
スケジューリング(予定)は、掃除範囲、起動時間、曜日、モードなど細かく設定できるので、ご自身のライフスタイルに合わせて変更できます。
また右図の通り、フィルターやブラシといった消耗品類の交換目安も確認できます。
ただ現状、まだパーツ販売はしていないため、都度メーカー(ショップ)に問い合わせが必要です。
アプリは日本語だけど「クリーナー本体英語しかしゃべらないじゃ~ん」なんて思ったら設定に言語選択あったわウホ!
クリーナー本体もバッチリ日本語しゃべってくれるわよウホウホ!(しかも女性)
総括して、毎日拭き掃除まで完璧にこなしているため、そこまでゴミは集まりませんでしたが、家具の下など普段手の届かない部分まで(勝手に)清掃してくるとあって、両親も驚いていました。
気になった点・注意したほうがいい点
製品自体に不満はなく、「Dreame D9 ロボット掃除機」は、戸建てやマンションなど、所帯持ちにオススメできる製品です。
ただ今回、両親へそのままプレゼントするつもりだったため、特に一番目立った不満は、
ある程度ガジェットに精通していないと操作が難しいこと
です。
取説は日本語で、初期設定は済ませられるかもしれませんが、アプリの解説はほぼ皆無です(というか初期設定も無理でした)。ここはやや不親切。
ある程度年齢のいった両親へのプレゼント等となると、改善が必要かもしれません。
著者の両親は、ともにスマホ持ち(簡単スマホではない)、EchoやFire TV StickといったAmazonデバイス(プレゼントとして著者が購入し設定済み)、スマートバンド(同じくプレゼント)持ちです。
ネットサーフィンやPCでの画像編集やネットバンキング、株取引、LINE連絡等はできるものの、最新ガジェットともなれば、設定はほぼ不可能。
そこで初期設定やスケジューリングの設定、アプリの使い方を簡単に説明しましたが、「わからないからもう触らない」と言われました。
加えて実家のデバイスは5GHz帯で運用しているものがほとんどで、ペアリングに2.4GHzに繋ぎ直す必要があるのもデメリットです。※Wi-Fiすら導入していない、ガジェットに疎い同世代の友人ですらわかってないぐらいなので案外躓く人も多いかも?
ある程度設定を済ませた後、帰り際に「止めたいときはどうするの?」と質問され、アプリ、本体それぞれの停止方法を説明しましたが、どうやら理解できないようです。
ロボット掃除機に限らず、スマートデバイスは現代人向けアイテムなのは否めませんが、“コンセントを抜けば止まる”という昭和の発想のため、ある程度お年を召したユーザーにもっと配慮した設計をお願いしたいです。
Dreame D9 ロボット掃除機 総合評価
正直不満どころか、個人的には「この価格でこの性能の恩恵を受けちゃっていいの?」というのが正直な感想です。
本製品問わず、中華系のロボット掃除機は下手をすると1万円を切るモデルから、3万円前後まで幅広いラインナップとなっています。
ザックリいうと、1万5千円~で吸引掃除のみ、3万円~で2way(吸引水拭き兼用)です。※例外アリ
ある程度似たようなスペックかつ性能なのは否めませんが、この性能でこの価格なら「Dreame D9 ロボット掃除機」を買っても、後悔は少ないと思います。
かのアイロボットことルンバを筆頭に、ロボット掃除機は現代人の生活の中にかなり溶け込んでいることと思います。
しかしながら周知の通り、ルンバは拭き掃除と水拭き掃除(ブラーバ)が別々のデバイスだったり、ブランド価値が乗り、無駄に高いのもまた事実。
とはいえ、未だに高いシェアを持ち、それなりに売れているところを見ると、一度体験したユーザーはその手軽さと便利さに感動し、後戻りできないということかもしれません。
それらと同等か、それ以上の性能を誇るロボット掃除機を、約3万円という価格で手に入れられるならメーカーにこだわらず試してみる価値ありです。
また、家が広ければ広いほど掃除は面倒で時間がかかるもの。時間になれば(※要設定)勝手に動いて勝手に掃除してくれるロボット掃除機は、確実に家事の味方となります。
一戸建てやある程度面積のある家なら、絶対に取り入れるべきアイテムです。
水拭きの画像は割愛していますが、問題なく清掃出来ます。その上AlexaやGooglehome(※著者は未試験、海外版レビューでは〇)にも対応しているので、最新家電好き&中華ガジェット好き&コスパ重視派はぜひ試してみてください。
【総合評価】 | |
製品名 | DreameTech D9 Robotic Vacuum and Mop Cleaner |
総合おすすめ度 | 4.5 |