こんにちは。
ベンサンもいいけどギョサンも最高というエントリを以前投稿しました。
ギョサンだけでなく、(ほぼ)毎年、リピートしている商品があります。
それが「ガネーシャ サボサンダル」。
とにかく履き心地最高!リピートしているものの、これまで紹介してきていなかったので、新たにゲットしたタイミングでご紹介していこうと思います!
リピしたくなる可愛さウホ!ワタシはこれだけあればもう靴はいらないウホ!
快適だし季節問わず使えるし、カワイイ靴下と合わせても最高ウキ!
Contents
「ガネーシャ サボサンダル」レビュー
類似製品もいくつもありますが、軽くて快適な麻(HEMP)素材のサンダルで、見た目も可愛くて比較的どんな服にも合わせやすいのが魅力です。
そしてお値段も千円台とお手頃価格で、クロックスのようにアホのように被ることはありません。22万足も売れているそうですが、少なくとも僕は街を歩いていて、被ったことがありません。
普段使いはもちろん、部屋でも使えて、カップル、ファミリーなどなど、仕様用途は無限大。
まずは魅力をお伝えしていきます。
素足のごとく軽量
画像の通りですが、とにかく軽いんです。その重さなんと80g。履いている感覚を忘れさせてくれます(個人差アリ)。
ビーチサンダルももちろん軽量ですが、鼻緒があると靴下着用では履けませんし、長時間履くと痛くなったりしますよね。
サボタイプなのでその心配は一切ナシ!
長時間履いても疲れにくい
安っぽいと思ったら大間違い!
適度なクッション性もあり、 フィット感もいいんです。
類似製品との違いはおそらくここです。ちょっとした違いだとは思いますが、足の形に合わせた形状とソールの立体性で長時間履いても疲れにくいんです。
通気性がよく快適
靴の大敵と言ったら蒸れ。
インソールに麻(HEMP)を使用しているのでいつまでも快適。また、全体がメッシュの編み込みデザインなので、通気性も抜群。
(許されるのであれば)オフィス用のスリッパにするのもいいかもしれないですね。
老若男女問わず使える豊富なサイズ
男女問わずキッズからお年寄りまで選べるサイズ。
エスニック系の靴で多いのが(SS)、S、M、L、(LL)と言った大まかなサイズ。全部で6サイズあるのでよりどりみどりですね。
ぴったりフィットさせるもよし、ゆったり履くもよし、何かしらベストなサイズが見つかるはず。
安い
そして何と言っても安い!
各大手有名サイトに出店されてますが、約1500円程度。某YのつくECサイトにはB級品の販売もあります。
また、某RのつくECサイトのセール期間中は約1000円で買えたりします(去年は実施)ので、さらに安く購入したい方はこまめにチェックしておくといいかもしれませんね。
※注意:ショップが販路をR社とY社に絞っているようです。A社で御購入検討の際はサイズ選択が無いようなのでサイズをしっかりご確認ください。
これでガネーシャサボサンダルの魅力はたっぷりと伝わったウホ?
サイズも豊富だし本当の意味で老若男女使えるからいいウキ!家族でおそろウキー!
外観・パッケージ
というわけで、今回チョイスしたのはピンク!
ちなみに上記画像内の“ゾウのシール(ステッカー)”ですが、5枚集めると一足タダ(無料)で「ガネーシャサボサンダル」をゲットできます。
なぜピンクかと言われれば、年甲斐にもなくビビッドカラーが割と好きなんです。前々回はレッド、前回はパープルだったので違う色を選んでみました。
発色強めのピンクですけど、普通に濃い色のパンツに合いそうですね。
地味な画像で申し訳ないですが、ジーンズ(リーバイスレッド)と合わせてみました。
まだ新しいので発色強いですが、履いていくうちにもう少し馴染んできます。
これ一足だろ?とか言われそうなので一応証拠です。
現在は3足ですが、前のは捨てました。というのも、ガッツリメイン履きすると、決して持ちがいいとは言えないんです。※個体差あり
次章ではその辺のデメリットを述べていきます。
値段が値段だから使い捨てでも諦めつく価格もいいウホ!
ウキ!そうだけど一応はながーくメイン履きできればそれが理想ウキ!
ガネーシャ サボサンダルのデメリットや注意点
ショップに記載されているのでご覧いただけばわかるんですが、本製品は麻(HEMP)を使った天然素材。
ガネーシャ サボサンダルに限らず、エスニック系やアジアン系の衣類は全て該当すると言っても過言ではありません。
デメリット(注意点)もあるのでしっかり確認しておいてくださいね。
馴染むまで少し痛い
草鞋(わらじ)を履いたことがある方ならご存知かと思いますが、履き始めは少しチクチクします。
個人差もあるので一概に言えませんが、インソールはさほど気にならないものの、甲の部分は特にチクチクっとします。
ただ履いていくうちに慣れるのでとにかく履きまくりましょう。
色落ちする
アジアン系のものはほとんどと言っていいほど同様に色落ちします。
色合いが派手だったり特殊だったりするんですが、染物が多いんです。
このサボもコーティング等は一切しておらず、汗や雨で濡れたり、摩擦によって色落ちはします。
クオリティはそこまで高くない
上記はガッツリ(長時間の歩行も多々)2シーズンぐらい使ってますが、穴が空いた(切れてしまった)のでこれは捨てます。
このように、長く使えるものもあれば、比較的早い段階でほつれなどが発生し、切れてしまうものもあります。個体によっては脆(もろ)いものも普通に混入してます。
ぶっちゃけたことを言うと、ガネーシャサボサンダルに限ったことではなく、アジアン系の服飾類の品質はそこまで高くありません。ユニクロの方がずっと丈夫で物持ちもいいです(服の話)。
実はこれ、靴(サボサンダル)についても同様で、ほつれや色の濃淡なども(かなり)個体差がかなりあります。
ある程度の品質管理はしているそうですが、現地(東南アジア)の土産物屋で売っているようなクオリティなので、“一生大事に使おう”とは思わない方がいいです。
下ろしたてで長時間歩行すると痛くなるから注意ウホ!
慣れないうちは靴下履いたり短時間履いて馴染ませるのがいいウキ!
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ガネーシャ サボサンダル総評
とにかく楽なんです、このサンダル。
どのサンダルも楽といえば楽ですが、近所にちょっと買い物に行くだけでも“楽さ”をとると、どうしても“近所感”が出ちゃいますよね。
でもこのサボはスリッパのようにスッと履けて、見た目もちょっと変わっていてほんの少し“よそ行き感”を醸し出してくれます。
僕は(暖かい季節は特に)普段履きとしてかなりの頻度で履き倒しますが、エスニック系のものに抵抗がなければガチでオススメです!
類似品は試したことはないですけど(多分)そんなに変わらないと思いますw(小声
【総合評価】 | |
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製品名 | ガネーシャ・サボ・サンダル |
おすすめポイント |
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総合おすすめ度 | 4.8 |
※注意:ショップは販路をR社とY社に絞っているようです。A社で御購入検討の際はサイズ選択が無いようなのでサイズをしっかりご確認ください。
現在はどのショップもサイズ選択可・在庫も復活しました。ただし、人気商品なので在庫切れも頻繁です。できるだけ見つけた時にゲットすることをオススメします。
ちょっとしたアクセントでさらに個性を!
Tips
人とちょっと差をつけたいという方は、アンクレットとセットで合わせたりするのもおすすめです!また、同ショップ内にはカスタムパーツもあります。
他にも様々なタイプの“安価”なサンダルが多数あるので、ぜひご自分の目でチェックして見てください!
カラーも多いし色違いでファミリーで揃えるもいいと思うウホ!
サンダルだからついつい濡らしても良さそうに感じるけど、ソール(麻部分)が濡れると乾くのにちょっと時間かかるから注意ウキ!
あとがき
歳をとるにつれて、少しずつファッションに対する気持ちが変化しているかもしれません。
特にインフォーマルなシチュエーションでは、“楽さ”とか“着心地の良さ”に重点を置いている今日この頃。単純に自分に金かけるより子供にかけたいと思ってるだけなんですけどね。
ともあれ、カジュアルな服も普通に着るんですが、そんな中でもちょっとアクセントにエスニックを取り入れると少し涼しげになるので、ぜひお試しアレ!