著者はサーファーの端くれ。
ビーチを紹介しないでどうするんだということで、僕の故郷でもある下田市のビーチをご紹介します。
なんといっても下田の海は透明度がステキです。僕も海外の海をそこそこ見てきたけど、ひけを取らないどころか、上回るほどの透明度です。
秋冬こそ海辺でまったり読書したりぼーっとしたりイチャイチャしたりウフフするのもいいと思います。
夏だけじゃない海の魅力を存分にお伝えしていきます。
白浜中央(長田浜)
出典-01|白浜中央(長田浜)海水浴場 | 伊豆下田100景
見てくださいこの海のブルー。
もうすでにヤバしですね。
関東方面から国道を下って来ると一番最初に見えてくるのがここ。
夏場もファミリーが多くそこまで混雑しません。向かって左側のへんには磯場もあり、シュノーケリングも楽しめるはず。
白浜大浜
南紀白浜ではありません。下田を代表するビーチです。夏場も一番混雑するイメージ。
ナンパしたいなら夏はオススメ。由比ガ浜が無理なら白浜行きましょう。
夏は混雑するけど秋冬はサーファーぐらいしかいません。この景観を独り占め(は実際には不可能だけど)してみてはいかがですか。
外浦
下田の海は基本遠浅です。だから子供も安心して入れます。
こちらの外浦海水浴場も例外ではなく、遠浅&波静かです。
入り江になっているので風の影響もうねりの影響もほとんど受けません。
いつ行ってもくるぶしウェーブが待ってます。
九十浜
知る人ぞ知る穴場的ビーチ。コチラは国道沿いから須崎(爪木崎)方面へ行かなければなりません。
ビーチ自体はそこまで広くないけど、波も静かでまったりするにはおすすめビーチです。
ビーチ左側には御用邸があるので行き過ぎると注意されるのでお気をつけて。
因みに九十浜とかいてくじゅっぱまと読みます。
鍋田浜
コチラも波は穏やか磯場アリのビーチです。下田の市街からも一番近いので、水族館帰りなんかに立ち寄ってもいいと思います。
下田海中水族館リンク(http://shimoda-aquarium.com/)
向かって左側は完全に磯場が広がってます。
潮が引けば普通に磯に降りられるので、根魚の釣りも楽しめると思います。
個人的にはこのビーチの向かいにある喫茶店「つぼや」がオススメ。
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多々戸浜
関東近県のサーファーでは知らない人はいないはず。年間を通してサーファーが集まります。
なんといってもコンスタントに波が立つのが魅力です。
写真中央の旅館(ホテル?)「大和館」にはサーファー向けのプランもあるそうですよ。
サーフトリップにはいいかもしれません。
入田浜
僕が一番好きで一番行ってるビーチです。先に上げた多々戸浜と並んでサーファーが集まるビーチです。
入口が見つけにくいにもかかわらず夏は人であふれます。
水シャワーだけど無料で使えるところはここしかありません。
僕はこれが一番ありがたい。
吉佐美大浜
外国人いっぱいいます。ワラワラいます。多分オールシーズンいます。でも夏はもっといます。
ここは駐車場が広いので、運転心配な方にもおすすめ。
ふらっときてふらっと帰るのもいいかもしれません。
異国感を味わいたいならここ。
近くのカフェも英語表記アリ。
田牛
田牛とかいてとうじと読みます。先に挙げた吉佐美大浜の少し先にあります。
途中にサンドスキー場(田牛サンドスキー場 | 南から来た火山の贈りもの)、竜宮窟(龍宮窟 | 南から来た火山の贈りもの)なんかもあって実は穴場。
釣り師にとっても田牛はメジャースポットかもしれません。
僕のイメージだと夏場でも混雑のイメージはありません。
だからなのかリピーターも多いんだとか。
まとめ
地形の関係や生活排水が少ない関係もあるだろうけど、常に水がかき混ざってるからなのか、どこのビーチもホント綺麗なんです。
なので水温が若干低い気がします。
あぁ、なぜか海に入るテイの話をしてしまっている・・・。
だけど冬は特に空気が澄んでるので、空と海のコントラストを楽しんだり、海でキャッッキャするのもオススメですよ。
参考サイト-伊豆下田|9つのビーチ情報 | 伊豆下田100景
あ~海行きたい。
以上。
海好きだけど何か??